人形式モナリザ
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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Vシリーズ第2弾の舞台は長野県の別荘地蓼科(ちなみにシリーズの“V”は瀬在丸VENIKOのVから来ているらしい)。そこにある人形博物館で殺人事件が起きる。 | ||||
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今作は人形がテーマ。犯人の目星は簡単につきやすいが、ハウダニットから導かれるフーダニットは美しい。なによりも、メインの事件とは別の仕掛けに驚かされました。ラストの一行では思わず鳥肌… | ||||
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シリーズ第2弾!衝撃のラスト!綾辻さんの人形館をちょっと思い出した。 | ||||
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黒猫の三角ではイマイチ把握できなかったメインの登場人物たちの輪郭が分かってきた。S&Mシリーズのイメージが強くVシリーズになれるには時間がかかりそうだと思ったがほっとした。今回のトリックは分かりやすかった。なんとなく犯人も推測することができる。が、やはり最後の一言に驚きである。このセリフを言わせたいがために人形式モナリザが書かれたのではないかと思うほどだ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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すぐに読みたかったので助かりました。 | ||||
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表面から見てもわかる汚れが多い これは可レベルの商品だと思う | ||||
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この世に存在する事象を表面的に捉えがちなのが人間の性だと思います。それに対して、森さんは自身の作品全般を通し、あらゆる角度からの再確認、固定概念の破壊など、『批判力』を読者に説いている(そんな厚かましいものではないですが)ような気がするのです。そんな森作品の中でもこのvシリーズではシリーズものの定石をひっくり返す、というようなテーマを掲げているのではないかと、一作目、二作目を読んだ若者の頭を目一杯回転させた想像を書かせてもらいました。 もちろん、面白くないわけがありません。 | ||||
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保呂草さんファンなのでVシリーズは好きなのですが、10年以上前に読んだ時は理解できず消化不良でした。久しぶりに読み返したら、すっと落ちてきました。森博嗣氏ですから、全部は腑に落ちないのですが、なぜか惹かれる作品です。、 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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