詩的私的ジャック
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.67pt |
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S&Mシリーズ第4作目の本書もまた密室殺人を扱ったものだ。もしかしたらこのシリーズは密室殺人事件のみを扱っているのだろうか。 | ||||
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今作で4作品目になる『S&Mシリーズ』ですが、1作目の『すべてがFになる』のインパクトだけ図抜けていて、ここまでその後の作品は特筆することのない、小ぶりなミステリ作品としか思えません。それこそシリーズ作品でなかったらなんらかの賞に応募しても最終選考以前で落選しているんじゃないかと思ってしまいます。 | ||||
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3つの連続密室殺人(猟奇殺人っぽくもある)が起きる。しかしこの作品での命題は「どうやって密室を作ったか」ではなく、「なぜ密室を作ったのか」である。「どうやって…」についても「なぜ…」についても作中の説明で納得ができる。殺人の動機については今ひとつすっきりとしない。 | ||||
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シリーズ4作目なので主役二人のキャラクターはしっかりしているし、起承転結のはっきりしたストーリーも読みやすかったです。 | ||||
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トリックや密室の理由はなかなか面白かったです。タイトルもいいですね | ||||
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ロックと密室、そして理系ミステリィの魅力溢れる快作! | ||||
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シリーズ四作目中々ポエティックな題名で興味をそそられました。 | ||||
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「動機なんて他人に説明できて、理解してもらえるくらいなら、人を殺したりしない。そうではありませんか?」 | ||||
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トリックはおいておくとして何故かモヤモヤする。動機付けが弱いせいか?その点を気にしなければまあまあ読むことができる。4作目にして若干失速気味か?相変わらずタイトルは興味深い。 | ||||
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