地球儀のスライス
- 黒窓の会 (1)
【この小説が収録されている参考書籍】 |
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.25pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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森氏がシリーズの節目に刊行する短編集。本書はS&Mシリーズ完結の節目に編まれた第2短編集だ。 | ||||
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正直、森博嗣の短編集は好きじゃない。 | ||||
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大分前に読んだため、あまり記憶にない。 | ||||
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第2短編集。今回も短編ならではの森ミステリィの魅力がぎっしり! | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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冨樫義博の解説を読みたくて購入。 まさかの2行で解説終了!!とはいえ、一読の価値あり。 久しぶりに手に取ったので「小鳥の恩返し」や「河童」など懐かしかった。 「僕は秋子に借りがある」は確かそれを表題とした自選短編集が発行されていたはず。 当時は「僕に似た人」はよくわからなかったが、次の掲載作品を読んで「ああ!」と納得。 | ||||
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前半はミステリ、後半はオカルトよりな短編集で、一つそれだけでは完結していないような 作品があるのを除いて、それ以外はそこそこ楽しめる内容 S&MシリーズやVシリーズの短編も混ざってるので、ファン向けとしても悪くないのではないだろうか 本格的なミステリ作品集ではないので、そういうのを期待しては買わないほうがいいだろう | ||||
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S&Mシリーズ2篇を含んだ趣向を凝らした10作を収録した短篇集です。氏の長篇作品と短篇作品では抱く印象が異なり、長篇作品ではミステリィ色が強く、短篇作品では純文学を意識しているような印象を抱きます。 「生からの離脱のその刹那、無限にして遥かな存在に出会い、認識は沙汰する愚かな幻と化し、死者の抗し難い力に触れるのみなれば、人が願うは一つ、ただ有限の断片に身を委ね、諸々の観念、人と人の相関の一切を排除すべし。あるいは、それを、お望みとあれば、生か死への一瞬の夢をただ今ご覧に入れよう」 | ||||
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森博嗣の短編集第2弾です。S&Mシリーズの犀川創平と西之園萌絵が登場する作品も2つ収められています。その2作はいずれも殺人事件は起きず、作者がたまたま耳にした興味深い実話を、犀川・西之園の口を借りて紹介したという感じの小品です。 他には詩のような作品やホラーっぽい小説など、様々な系統の作品が並んでいます。『気さくなお人形、19歳』は、この後に書かれるVシリーズの登場人物が出てくる予告編的な作品です。『僕は秋子に借りがある』は青春小説っぽい作品ですが、明確な結論がなく、作者の意図がいまひとつわかりませんでした。 | ||||
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森氏の短編集。10の短編が収録されてますが、それぞれのつながりはあるのかないのか謎…。『小鳥の恩返し』『片方のピアス』『素敵な日記』はミステリィで、最後まで楽しく読めます。『僕に似た人』『石塔の〜』『マン島の〜』は、クイズっぽい要素が含まれたS&M関連の短編。『気さくなお人形』はVシリーズ読破の前知識として必須エピソードです。その他の3話は詩的な感じ。 私にはよく分かりませんでした…(>_<)。もしかしたら読みが足りないのか…?解説が富樫義博です。何繋がり?奥さん(セーラームーンの作者)が薬学部出とあり、自分もなので変なところでビックリしてしまいました。『僕に似た人』のまぁ君の正体について。分かると、高笑いしたくなるほど嬉しい発見です(笑)スッキリします!!ヒントは最後の「21階に住んでいる」こと。次の話にも、まあ君出てますよ〜v(^-^)v | ||||
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