冷たい密室と博士たち
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.71pt |
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『すべてがFになる』から始まる犀川教授と西之園萌絵コンビのS&Mシリーズ第2作の本書は実はこちらが最初に書かれた作品らしい。 | ||||
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日本ミステリ界に衝撃を与えた『すべてがFになる』の続編となるシリーズ第二作目ですが、はっきり言って凡作ですね。 | ||||
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ストレートに不可能状況での犯罪。これぞ正に本格推理です。謎が解かれた時、実行する事が出来たのは確かにその人物しかいない、と納得出来ました。シンプルながら、見事に破綻の無いトリック。でも、それだけなんですよね。物語の魅力を感じ無い展開、最後には取って付けた様な動機と、隠されていた人間関係。作者はパズラーとしては評価出来ますが、ストーリーテラーとしては物足りないかなぁ。まあ、実質的にはデビュー作らしいので、シリーズの今後にに期待します。主人公二人の関係がどうなるのか?には興味があるし。 | ||||
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犯行の動機が明かされた時、犯人に同情してしまった。 しかし、犯行の根底にあるのは人間のプライドであった。人間にとってプライドは大事だと思うが、プライドに縛られると争いの種になり、また、冷静な判断も失われたりと、必ずしも良いことばかりとは言えないと思う。 プライドとどう向き合うべきか考えさせられてしまう。 | ||||
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森博嗣の真の処女作にしてS&Mシリーズ2作目。端正なロジックと密室トリックが合さった佳作。暗号の使われ方も効果的だった。 | ||||
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前作ほどぶっ飛んだトリックではありませんが、密室も納得で楽しめました。 | ||||
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物語の主人公が理系の助教授と学生というコンビのため、周りいる教授や研究者といった人間も必然的に多く登場しますが、作者自身がそうだからでしょうか、一般人とはどこかズレた価値観を持つ学者という人種を、上手く描いていると思います。 | ||||
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森博嗣、事実上の処女作!鋭利な論理と密室トリックが光る傑作! | ||||
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すべてがFになるほどの衝撃はなかった(´д`) | ||||
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シリーズ第二弾 | ||||
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前作に引き続いてやはり登場人物が魅力的でした | ||||
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S&Mシリーズ第2弾。 | ||||
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大学の生活感がたくさん出てきたのが面白かったです。犀川先生の授業は難しそう。 | ||||
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前作に比べると若干地味な印象を受ける本作。しかしながら人物に深みが出てきている。犀川と喜多の今後の関係も楽しみだ。 | ||||
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