εに誓って



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初公開日(参考)2006年05月
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長編小説

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εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε (講談社文庫)

2009年11月13日 εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε (講談社文庫)

山吹早月と加部谷恵美が乗り込んだ中部国際空港行きの高速バスが、ジャックされてしまった。犯人グループからは都市部とバスに爆弾をしかけたという声明が出される。乗客名簿にあった「εに誓って」という団体客名は、「φは壊れたね」から続く事件と関係があるのか。西之園たちが見守る中、バスは疾走する。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

εに誓っての総合評価:7.09/10点レビュー 22件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

出発点を疑え

海月の「好奇心と支配欲は類似している」という意見になるほどなあと思った。
森博嗣さんの作品はストーリーよりも登場人物の考え方やそこから透けて見える森さんの思考が面白い。

▼以下、ネタバレ感想

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ヘッポコ屋敷嬢
XG82ACXM
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No.21:
(4pt)

騙されました!

今回の構成は、これまでにはないもので最後まで騙されていました。
物語の進み方も同じバスでの話のように構成されていたように思うので、最後のトリックを読んでそういうことか!と納得しました。
εに誓って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.20:
(3pt)

躍動感のあるストーリー展開と登場人物の魅力

Gシリーズは全般的に☆3ですが、これも3です。トリックやオチといった話がレビューでも書かれていますが、どこに焦点を当てて読めばいいのか迷うのが、その最大の理由と自己分析してます。

本作はスピード感と主人公たちの関係性に目を向けており、どっちかというとXシリーズで提供されている娯楽要素が強めと思います。
ただ、そこもやや中途半端だったので、単体作品としての評価はこんなもんかと。
εに誓って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.19:
(5pt)

αシリーズ

α、βなどなどに続くシリーズものです。なかなか本屋で見つけられないんです、不思議です。
εに誓って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.18:
(5pt)

個人的には好きです。

オチというか、トリックというか・・・ すぐに気付く人も多いかも。 私は個人的にこういう展開は好きなので面白く読めました。 登場人物が知っている情報レベルにかなりばらつきがあり、 しかもあの人にあれだけの情報伝わっていたらそりゃ緊迫感はみんな違うだろうなぁ、、、 などと余計なことを考えることも。 Gシリーズは1作目から順番に読んでいますが、回を進めるたびに赤柳探偵と海月君の正体がきになります。 もちろん四季さんが今後どう絡んでくるのかも・・・
εに誓って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856
No.17:
(3pt)

らしいといえばらしい、らしくないといえばらしくない「多様な人物描写」

バスに乗り合わせた人々の、個々の環境や性格や暮らしを、短い描写を重ねて充分に表現していたことに少し驚きました。理性的な描写といえばそうだし、文学的な雰囲気がする感じがらしくないし、不思議な感じがしました。トリック自体は、申し訳ありませんが、あまり面白くないなぁと思いました。そこまでの人物描写が緻密だっただけに、結末に向かって動き出した事象の描写が粗いように感じました。スピード感を出すためなのでしょうが、どうにもアッサリ終わった感じがして物足りなかったです。
εに誓って (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:εに誓って (講談社ノベルス)より
4061824856



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