魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?



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初公開日(参考)2016年01月
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長編小説

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魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)

2016年01月19日 魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)

チベット、ナクチュ。外界から隔離された特別居住区。ハギリは「人工生体技術に関するシンポジウム」に出席するため、警護のウグイとアネバネと共にチベットを訪れ、その地では今も人間の子供が生まれていることを知る。生殖による人口増加が、限りなくゼロになった今、何故彼らは人を産むことができるのか? 圧倒的な未来ヴィジョンに高揚する、知性が紡ぐ生命の物語。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?の総合評価:9.00/10点レビュー 18件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?の感想

ロボットが機械ではなく人工細胞で作られるようになり、人間が人工細胞を取り入れて長生きするようになったおかげで、何処から何処までが「生きている」という状態なのかが分からなくなった時代の話。

ウォーカロンの頭脳の基礎を作ったのはやっぱり真賀田博士だったのか。しかも、200年以上も逃走中とな(^◇^;)

ヘッポコ屋敷嬢
XG82ACXM
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.17:
(4pt)

疾走感のあるストーリー展開

Wシリーズの第2作目です。

提示されているテーマは、人工細胞や生殖について等重めのテーマと相反するように、疾走感のあるストーリー展開となっており、スラスラ読めます。
魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)より
4062940132
No.16:
(5pt)

魅力的な物語。

未来社会の設定、抱える問題、人間とウォーカロンの違いなど、とても魅力的な物語。2巻も引き込まれました。それにしても、ウグイとアネバネの、まるでアンドロイドのような感情表現は何故なのだろう…。
魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)より
4062940132
No.15:
(4pt)

真賀田博士の出番が少ない

もう少し、真賀田博士の出番が欲しかったです。
魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)より
4062940132
No.14:
(4pt)

キレイな品でした

すぐ届き、思っていたよりキレイな品でした
魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)より
4062940132
No.13:
(4pt)

SFならではのミステリーを期待

著者の多くのシリーズはこのWシリーズにつながっている。
この世界観でそれまでの物語が伏線だったことに気づくことも多いと思う。
それだけで大変うれしいのだが、やはり一つのミステリー小説としてどんでん返しや鮮やかな謎解きを期待してしまう。今後の展開が待ち遠しい。
魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? (講談社タイガ)より
4062940132



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