悲亡伝
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とても楽しかったです。ありがとうございます。 素晴らしいです。西尾維新さんの作品が好きです。 ありがとうございます。 | ||||
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ここまでの中で一番ご都合主義が過ぎる。 西尾維新さんの作品は(漫画以外)すべて読んでいますが、一番ワクワクしない本でした。 いつもの西尾さんならコンビ毎に一冊書けそうな内容を一章毎にして更に一冊にまとめてしまっているから箇条書き的になる故に仕方ないのかなと思いつつも、説明調も多く、残念感が激しく残る。 この中で最もイラッとしたのは天才コンビ。 何もしないでしかも結論が間違ってたのに天才だから仕方ない天才だからそうなったってなんなんだよ。 悲球伝は期待してます。 (悲終伝が地濃の話一色なら買わないかも) | ||||
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読めば読むほどネガティブな気持ちになり 非常に後味が悪い。 このシリーズすべてに言えることは 特に思春期の子供には読ませてはならない。危険を感じる。 現実と非現実を認識できる大人向けの作品だ。 | ||||
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真っ赤な表紙でずいぶんイメージが変わったと思えば、ストーリーもやっと変わり新章。 500ページ以上ある分厚い本だが、14話構成だし、 この本だけで完結するので、テンポはなかなかだった。(バトルがないのはダレたけれど) できもそれなりにおもしろい。 最近の維新の作品はどれもタイトルが無意味だったが、 今回は亡命をタイトルにかけていそうなのが上手かった。 また、次回作のタイトルが「悲衛伝」なのは以前から予告されていたが、 これが衛星の衛であることが最後の最後で明かされるのも、上手かった。 カンの良い人は気付いたのか。 花屋がやけに天才といわれているが別にそんな印象はなかったことと、 グラフでのそらからくんの運パラメーターが最低であることが意外。 悪運は最高でしょ。 それに、武力最高は確実に悲恋で、天才コンビは悲恋の前では凡人でしょ。(少なくとも同じ10ではない) | ||||
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そもそも人類の存続をかけて地球を敵に回して戦うという割には東京や四国といった局所戦が延々と続いてきたこのシリーズ。ようやく、本編の開幕です。幼稚園で皆殺しにしたり、四国で300万人が消滅しても、その前に地球の大いなる悲鳴で全人類の三分の一が消滅したことが端っこに追いやられていた感じですが、ようやくそれらしくなってきます。 カバーには「裏切り者」を探して全世界におなじみのメンバーが散る、みたいなことが書いてあります。はて、「裏切り者」とはなんぞ。そして帯の「世界なんて信じるな」の文字。これを頭に入れて読み始めると違和感の連続ですが、直にあることに思い至ります。「裏切り者」、つまりカッコつきです。仮定のカッコかな、そう思って読み進めるとストーリーラインが見えてきます。もっともプロットまでは見えてきません。文句なくその点は楽しめます。 そう割り切ると、今度はむしろ、それぞれの面子の個性が際立ってきます。特に意外な事に地濃鑿が面白い。四国編ではイラッとさせることで個性を見せていた悪目立ちしかしていない彼女が活躍します。何しろ魔女、酒々井かんづめがいろんな意味で嘆息するほどです。意外とアニメ化して一番ビジュアルが映えるのは地濃鑿なのかと思うほどです。ネタバレは避けるのがレビューのマナーなので筋よりキャラの面白さを紹介するようにしていますがに、これはもしかすると後々効いてくる伏線かもしれない。 今回も魅力的な新キャラが登場しますが、これは買って読んでのお楽しみにしておきましょう。四国編では空々空が魅力的な魔法少女のコスプレを披露してくれましたがそれに相当するお楽しみもあります。これも後々、効いてくるのでしょうか。 さて、今回も氷上竝海は可愛いくこじらせてます。しかも最後の最後にはやはりの展開になります。氷上さんはそうでなきゃという感じです。でも個人的には四国編のぱっつんぱっつんの方が良い味出してたと思いますが、これはこれで今後もこれで登場してくれるのだと期待させてくれる。ありがたい。 | ||||
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