(短編集)
暦物語
- 吸血鬼 (64)
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物語シリーズ好きだけど、暦物語だけ読んでいて眠くなった、他の作品と毛色が違って短編小話集って感じで自分とはあわなかった | ||||
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内容としては4月から一か月一話の合計12話の小編の集まりであり、 あくまで物語シリーズを読んでいる前提になるので注意。 終物語(正確には続終物語)の後に書かれたようだが、 この物語は、終物語中(しのぶメイル)、憑物語の後に読んで それからまよいヘルへ移行するのがもっとも適切だと思われる。 内容としてはどうでもいい内容からかなり核心に迫った内容まで多々。 基本的には2月3月以外は読まなくても直接的な影響はないとさえ言えます。 | ||||
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アニメを見た時も思ったのだが、各話がきちんとまとまっていない。今回のオチ、などとあえて書いてるがちっとも落ちていないので、唖然とするしかなかった。さらにまとまった本で見ると他のどれよりも大冊で、こんな代物を短編集として出版するのはいかがなものかと、良識を疑ってしまった。 あとがきを読んでも作者的事情で突然書かれた、との事だが、まあこれまでの話の裏事情と言うかこぼれ話的な内容をまとめて見た、と言うだけの本のようだ。従ってこれまでの話をきちんと読み込んで来た読者ならまだ読む意味もあるし、それなりに面白くもある。だが、やはりこの本単体としては評価する事が出来ない。 「暦物語」としてまとまった短編集であるかのように出版するのはルール違反である。 | ||||
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最後の続きは気になるが、貝木の言葉が気になった。何か変なものが流行っているときは危ない、だったか。年配、おそらく終戦前の生まれのご婦人が言っていた。「本当、日本人、最近どうかしちゃったんじゃないかしら。」目の前を通過しただけで人感センサーが作動し、人工音声が流れ出す。聞かされる人間の不快感が製作者にとってはどうでも良いことのようだ。何でもかんでも人工音声で人が声を出さない。他者への気遣いを表現しない。表現しないうちに気遣いなどしなくなる。震災時は皆で暗くても平気だったはずが、今は過剰な白色LED。車でも街灯でも他人に不快感を与えないようにカバーに細工をしてあったものだが、今では、デザイナーの頭の中までつるつるてんだ。電球が導入されたころの裸電球と同じだろう。限度を知らない点では開発途上国の強過ぎる冷房とか音楽を鳴らしっぱなしのバスとかを思いつく。日本人が劣化している。どうもトレンドを作れる上位層が自己中心的で他人への気遣いを失っている。私立の中学校、小学校、幼稚園などに進んだため、公立で、他者を思いやる教育を受け、実践するべき段階を失い、己の利益のみのため、受験に役立つことしかやらなかった奴らが社会上位層で跋扈しているのだろう。簡単に言えば日本人の中国人化、大陸人化だろう。確かに危ない。 | ||||
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アニメは端折るところが多いのでやはり原作で読んで欲しいです 西尾ワールドは最高です! | ||||
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