零崎人識の人間関係 零崎双識との関係
- 零崎シリーズ (7)
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巻数が増していくにつれて徐々に薄味になっていく作品が多い中、 変わらず面白さを提供してくれる素晴らしい作品です。 そろそろ最新刊を買うのは控えようかと思われているあなた、是非購入することをおススメ致します。 | ||||
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引き込まれて読みました。 とても面白かったです。 ありがとうございました。 | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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今回は、零崎双識を倒すべく集結した『裏切同盟』が零崎によって全滅するまでのお話、ただし人識によって。 はっきり言ってこの『裏切同盟』、集団としてはかなりへっぽこです。人識と戦うことになる理由が『勘違い』と言うあたりからそのへっぽこぶりは推して知るべし。(個々の実力は高いのですが。) しかし、彼らとの戦いの最後に吐露される人識の心情はかなりクるものがあります。あれで全部持ってかれました。西尾先生のお勧めとは異なりますが、もし『匂宮出夢との関係』から読み始めたのなら本巻をラストに読むことをお勧めします。 それにしても、本編でも少しだけ触れられていますが、『裏切同盟』のへっぽこぶりを見るにつけ、『人間試験』で零崎一賊を追い詰めた早蕨兄弟のすごさが際立ちますねぇ。あれこそ運が「悪」かったとしか言いようがありません。 | ||||
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タイトルから期待するものを裏切ってくれるのが作者・西尾維新の素敵なところであるかもしれません。 戯れ言ディクショナリをさらりと読んだ限りでは、一読して面白い大衆小説を書くより、何度も読み込める読み物を創作しようと模索してる感があります。 ただ、人間シリーズは前三作とも、1読してストレートに楽しめる作品ばかりだった気がします。 タイトル通り、双識の人間試験では双識が活躍し、曲識の人間人間では曲識が紛れもなく主役でした。 この作品のタイトルは、人識と双識との関係。 そこからファンが期待するものは、やはり人識と双識の絡みだったと思ってます。 読み終わって、これ以前のシリーズで行われていた双識と人識の追いかけっこはこんな感じであり、 何気ない再会に至るまでの過程にはこんなことがあったんだよと明かしてくれる作品ではあると思うのですが・・・ それは人間試験や人間人間を読んだ人ならば十二分に解ってることだった気がしてなりません。 この本から戯れ言シリーズを逆読みしてく新規読者には確かに意義深い作品になるかもしれませんが、以前からのファンとしては正直物足りなさ過ぎました。 刀語の第四話を読み終わった後のような意外性も感じないし、もうちょっと絡みが欲しかった。 尚、この本を読んだ後で改めて人間試験を読むとグッとくる何かに出会えるかもしれません。 なので星2つ。です。 | ||||
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