ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹
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とても楽しませてもらいました。予想外の展開ばかりで驚きました。 | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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名探偵の体質を持ち自覚した人間の話。 普通の人間が何度も事件に巻き込まれ、それが続く。が、そんな事はあり得ない。 だけど二次元だからこそ、西尾維新だからこそできる話。 事件が起きても動じない、いつもの事だから。 自分が死ぬことになっても構わない、だって死にたいから。周りに死を振り撒く、そんな人間は死んだ方が良いのだから。 一人一人憶えていたら悲しいから、壊れるから。だから、名前や顔を覚えない。 主人公は死体に慣れ、親しい者の死を達観(逃避)した。 加害者を許さない、殺人を許容しない。 死を誰よりも見てきた。 そんな主人公がようやく前へと進む話。 被害者にも加害者にも決して成れない。彼は傍観者なのだから。 このシリーズはそういう人間の話。 | ||||
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著者の人生観なのか過去に物語の中で死んだ人物も違和感なく登場します。既に死んだ人も生きているけれども目の前にいない人も大差が無いと感じている印象です。 前半のコメディタッチな部分がとても楽しかった。 自分はこういうシーンを楽しむために陰惨な殺人事件につき合っているかもしれない。 この巻で生まれた謎もいくつか放置されたまま終わりました。 そして大きな謎がひとつ、特に主人公の心の中に残されて終わります。 何事にも動じない主人公が戦慄するほどの謎。 あとがきでは予定通り次の三部作で完結すると宣言されています。 好評だろうが不評だろうが関係なくといった感じで自信がうかがえます。 残り3冊、たっぷり楽しませてもらいます。 | ||||
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話のテンポが非常に良くて、序盤までなら満点を付ける人も多いんじゃないでしょうか。 ネコソギラジカルはまだ読んでいないのですが、現時点で戯言シリーズ一番のお気に入りになりました。 いやーそれにしても、主人公の周りにどんどん変人が集まってきますね。本当に見ていて飽きない(笑) 今回はあまり小難しい謎とかはなく、いーちゃんの歪な人間関係や変化にスポットライトが当たっています。 個人的には春日井春日の再登場にグッジョブ! ただ、作者がキャラクターに対して愛がなさそうな所が気になる・・・好きなキャラが簡単に死ぬのでちょっと悲しい。 | ||||
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