零崎曲識の人間人間
- 零崎シリーズ (7)
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最高の少女趣味 彼の生き方は曲がっていて空回りして届きはしなかったかもしれないそれでも最後はーーー彼は音楽家でありそして零崎であった シリーズ作品の大半を(クビキリからネコソギ、試験からノック)を読まなくては感動を全て味わえないがその価値は多いにあるので読むべし、一応人間シリーズさえ読めば十分内容も理解できるが十二分にまた零を完全に理解するにはやはりシリーズ作品の大半を読まなくてはいけないだろう。 彼は少女趣味だった、天然で思い込みの激しかった感情表現に乏しかった菜食主義者で逃げの曲識とまで蔑まれた。それでもーーー零崎だった、音楽家だった、家族を愛した少女に恋をした、本作の主役だった「人間」らしくあった ところで零崎一賊ってもしかして全員ロリコン? | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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今回の中心人物は零崎一賊きっての変わり者にして最強の音使い零崎曲識ですけど、皆殺しがデフォルトの「殺人鬼」零崎一賊において少女しか殺さないという主義の持ち主と聞いたら比較的まともと思うかも知れませんがどうしてどうして、関わり合いたくない種類の人間であることには変わりません(人識視点から見たら特に)。 それでも少女しか殺さない主義の理由がある少女への思いによるものというのはロマンチックで一途だと、私心を動かされましたね。そして最後の最後で彼女と再び巡り会えるというのもお約束な感じがしなくもありませんが救いでしたね。 あくまでライトノベル的に、ではありますが、こういう愛もアリかな、と思いましたよ。 あと、作中には「零崎双識の人間試験」のその後として無桐伊織が登場する話もありますから、彼女が気になる人にもお勧めしておきます。 | ||||
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戯言シリーズ初期の作風は好きなのですが、 零崎シリーズは話が冗長すぎる。引っ張りすぎ!! 超人的な変態ばかり登場するので、 豚骨ラーメン、バター・豚カツ入りくらいのコッテリ具合。 インフレしすぎています。 零崎一族よりも戯言シリーズの新作が読みたいです。 | ||||
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零崎シリーズ3作目、零崎三天王の1人である零崎曲識のストーリーです。 今まで曖昧にしか語られていなかった内容なども出てきます。 連続した話でなくバラバラの時代とストーリーで語られています。しかも、それぞれが面白い。 この本は零崎曲識のことだけでなく10年前の大戦争、哀川潤、人類最終、罪口、などの事にも触れていて戯言シリーズ、人間シリーズ全体を見るための1冊になると思います。 そして人間シリーズの「家族を守るため」という話、今作にも出てきます。人を家族を守るための思い、覚悟は相変わらず感動させられます。 次回の零崎人識の人間関係にも期待です。 | ||||
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