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零崎曲識の人間人間
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零崎曲識の人間人間の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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最高の少女趣味 彼の生き方は曲がっていて空回りして届きはしなかったかもしれないそれでも最後はーーー彼は音楽家でありそして零崎であった シリーズ作品の大半を(クビキリからネコソギ、試験からノック)を読まなくては感動を全て味わえないがその価値は多いにあるので読むべし、一応人間シリーズさえ読めば十分内容も理解できるが十二分にまた零を完全に理解するにはやはりシリーズ作品の大半を読まなくてはいけないだろう。 彼は少女趣味だった、天然で思い込みの激しかった感情表現に乏しかった菜食主義者で逃げの曲識とまで蔑まれた。それでもーーー零崎だった、音楽家だった、家族を愛した少女に恋をした、本作の主役だった「人間」らしくあった ところで零崎一賊ってもしかして全員ロリコン? | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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今回の中心人物は零崎一賊きっての変わり者にして最強の音使い零崎曲識ですけど、皆殺しがデフォルトの「殺人鬼」零崎一賊において少女しか殺さないという主義の持ち主と聞いたら比較的まともと思うかも知れませんがどうしてどうして、関わり合いたくない種類の人間であることには変わりません(人識視点から見たら特に)。 それでも少女しか殺さない主義の理由がある少女への思いによるものというのはロマンチックで一途だと、私心を動かされましたね。そして最後の最後で彼女と再び巡り会えるというのもお約束な感じがしなくもありませんが救いでしたね。 あくまでライトノベル的に、ではありますが、こういう愛もアリかな、と思いましたよ。 あと、作中には「零崎双識の人間試験」のその後として無桐伊織が登場する話もありますから、彼女が気になる人にもお勧めしておきます。 | ||||
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戯言シリーズ初期の作風は好きなのですが、 零崎シリーズは話が冗長すぎる。引っ張りすぎ!! 超人的な変態ばかり登場するので、 豚骨ラーメン、バター・豚カツ入りくらいのコッテリ具合。 インフレしすぎています。 零崎一族よりも戯言シリーズの新作が読みたいです。 | ||||
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零崎シリーズ3作目、零崎三天王の1人である零崎曲識のストーリーです。 今まで曖昧にしか語られていなかった内容なども出てきます。 連続した話でなくバラバラの時代とストーリーで語られています。しかも、それぞれが面白い。 この本は零崎曲識のことだけでなく10年前の大戦争、哀川潤、人類最終、罪口、などの事にも触れていて戯言シリーズ、人間シリーズ全体を見るための1冊になると思います。 そして人間シリーズの「家族を守るため」という話、今作にも出てきます。人を家族を守るための思い、覚悟は相変わらず感動させられます。 次回の零崎人識の人間関係にも期待です。 | ||||
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零崎シリーズ3作目、零崎三天王の1人である零崎曲識のストーリーです。 今まで曖昧にしか語られていなかった内容なども出てきます。 連続した話でなくバラバラの時代とストーリーで語られています。しかも、それぞれが面白い。 この本は零崎曲識のことだけでなく10年前の大戦争、哀川潤、人類最終、罪口、などの事にも触れていて戯言シリーズ、人間シリーズ全体を見るための1冊になると思います。 そして人間シリーズの「家族を守るため」という話、今作にも出てきます。人を家族を守るための思い、覚悟は相変わらず感動させられます。 次回の零崎人識の人間関係にも期待です。 | ||||
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零崎が好きすぎる。 試験も、ノックも最高。 でも、この作品はまた格別。 この作品の初恋具合がそうさせるのか? でも思えば零崎のシリーズは皆、純愛なのかも、と思ったりも。 来年の新作も期待してますよ! | ||||
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零崎が好きすぎる。 試験も、ノックも最高。 でも、この作品はまた格別。 この作品の初恋具合がそうさせるのか? でも思えば零崎のシリーズは皆、純愛なのかも、と思ったりも。 来年の新作も期待してますよ! | ||||
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ここ最近は講談社離れしていましたが、 久しぶりに買ってみるかと、思いつきで購入して読んでみました。 ライトノベルに対してこのような評価をすると笑われそうですが、 読了後の感想は”死ぬ前に読めてよかったというくらい面白い。”でした。 零崎シリーズの設定がブっ飛んだ少年漫画のような印象は変わらず、 キャラの魅力と文章全体の持つ雰囲気がより強調された話で、 十分満足いく買い物となりました。 ここ最近の講談社の特にBOX、新書の価格設定は高すぎると思います。 ですがこのような本があるのを知ると、 ついついまた買ってしまうんですよねえ、、、 | ||||
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ここ最近は講談社離れしていましたが、 久しぶりに買ってみるかと、思いつきで購入して読んでみました。 ライトノベルに対してこのような評価をすると笑われそうですが、 読了後の感想は”死ぬ前に読めてよかったというくらい面白い。”でした。 零崎シリーズの設定がブっ飛んだ少年漫画のような印象は変わらず、 キャラの魅力と文章全体の持つ雰囲気がより強調された話で、 十分満足いく買い物となりました。 ここ最近の講談社の特にBOX、新書の価格設定は高すぎると思います。 ですがこのような本があるのを知ると、 ついついまた買ってしまうんですよねえ、、、 | ||||
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このシリーズにしては落ち着いた雰囲気。もちろん笑える会話も、登場人物もあるが一線を画す存在感。 ただ子萩ちゃんや橙など本編を読んでいない方にはちと敷居が高い気もする。 それでも<零崎>を始めるにはよいきっかけになるかも | ||||
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このシリーズにしては落ち着いた雰囲気。もちろん笑える会話も、登場人物もあるが一線を画す存在感。 ただ子萩ちゃんや橙など本編を読んでいない方にはちと敷居が高い気もする。 それでも<零崎>を始めるにはよいきっかけになるかも | ||||
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<戯言>シリーズの外伝とも言える零崎一族の<人間>シリーズ第3弾です。 今回は、「零崎曲識」が主役のようですが、人識、双識、軋識に加え、無桐伊織や匂宮出夢や萩原子萩その他豪華メンバーで、<戯言>シリーズや<人間>シリーズ好きにはたまらない内容になっています。 「ランドセルランドの闘い」 曲識の戦闘能力の紹介とも言うべき作品です。敵との戦いが進むにつれ、彼の驚くべき能力が徐々に明らかになっていきます。そして、彼の魅力紹介だけでなく、人識と出夢のかけあいもあり、双識のくせ者ぶりも出ていたりで、ファンならにやっとしつつ読んでしまう作品になっています。 「ロイヤルロイヤリティーホテルの音階」 若い頃のあの人と、曲識の出会いを描いたもので、曲識が曲識となったというか、彼の「少女趣味(ボルトキープ)」というキャラを決定付けることになった事件の話です。曲識が「少女趣味」になる前であるように、双識、軋識の若い頃もちょっぴり出てきて、うわぁーという気分になります。ただ、曲識たちの戦っている敵キャラが、刀語に出てきた奴とちょっと似てるのが気になるところです。 「クラッシュクラシックの面会」 伊織の義手を得るために、曲識の元を人識が訪れて...というお話です。人識の尽くしっぷりがいいです。彼は、零崎一族でなければ、福祉関係が天職だったのでは?と思わせる介護ぶりが他の作品でも時々出てきますし、出夢にもいろいろやられまくってるところもあわせて、サド系の何かをくすぐる部分もありそうです。耐える人曲識。いいです。 「ラストフルラストの本懐」 曲識とあの人の再会です。<戯言>シリーズに描かれていなかった部分でもあるので、<戯言>シリーズを読んでる人にとっては、「あぁっ!」と思うこと間違いなし。そして、曲識の短編集のラストを飾るにふさわしい内容になってます。 それぞれで読むと、それぞれでいいのですが、四本まとめて読むとまたよいです。人間シリーズのラストは人識のお話になるとのことですが、今回の作品作品のような完成度だととても嬉しいです。期待大です。 | ||||
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<戯言>シリーズの外伝とも言える零崎一族の<人間>シリーズ第3弾です。 今回は、「零崎曲識」が主役のようですが、人識、双識、軋識に加え、無桐伊織や匂宮出夢や萩原子萩その他豪華メンバーで、<戯言>シリーズや<人間>シリーズ好きにはたまらない内容になっています。 「ランドセルランドの闘い」 曲識の戦闘能力の紹介とも言うべき作品です。敵との戦いが進むにつれ、彼の驚くべき能力が徐々に明らかになっていきます。そして、彼の魅力紹介だけでなく、人識と出夢のかけあいもあり、双識のくせ者ぶりも出ていたりで、ファンならにやっとしつつ読んでしまう作品になっています。 「ロイヤルロイヤリティーホテルの音階」 若い頃のあの人と、曲識の出会いを描いたもので、曲識が曲識となったというか、彼の「少女趣味(ボルトキープ)」というキャラを決定付けることになった事件の話です。曲識が「少女趣味」になる前であるように、双識、軋識の若い頃もちょっぴり出てきて、うわぁーという気分になります。ただ、曲識たちの戦っている敵キャラが、刀語に出てきた奴とちょっと似てるのが気になるところです。 「クラッシュクラシックの面会」 伊織の義手を得るために、曲識の元を人識が訪れて...というお話です。人識の尽くしっぷりがいいです。彼は、零崎一族でなければ、福祉関係が天職だったのでは?と思わせる介護ぶりが他の作品でも時々出てきますし、出夢にもいろいろやられまくってるところもあわせて、サド系の何かをくすぐる部分もありそうです。耐える人曲識。いいです。 「ラストフルラストの本懐」 曲識とあの人の再会です。<戯言>シリーズに描かれていなかった部分でもあるので、<戯言>シリーズを読んでる人にとっては、「あぁっ!」と思うこと間違いなし。そして、曲識の短編集のラストを飾るにふさわしい内容になってます。 それぞれで読むと、それぞれでいいのですが、四本まとめて読むとまたよいです。人間シリーズのラストは人識のお話になるとのことですが、今回の作品作品のような完成度だととても嬉しいです。期待大です。 | ||||
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零崎シリーズ待望の三冊目です。 今回の主役は『少女趣味』こと零崎曲識です。 一見、『少女趣味』ってどーよと思いますが最後まで見たときこの名前に愛を感じてしまうほど面白かったです。 物語の構成は、全四部で読めば笑い、読み終わればほろりと泣いてしまい。 本当に零崎曲識には魅せられてしまった。 そして、次は最終巻『零崎人識の人間関係』(ザレゴトディクショナル参照)です。 西尾先生には大いに期待してます。 | ||||
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零崎シリーズ待望の三冊目です。 今回の主役は『少女趣味』こと零崎曲識です。 一見、『少女趣味』ってどーよと思いますが最後まで見たときこの名前に愛を感じてしまうほど面白かったです。 物語の構成は、全四部で読めば笑い、読み終わればほろりと泣いてしまい。 本当に零崎曲識には魅せられてしまった。 そして、次は最終巻『零崎人識の人間関係』(ザレゴトディクショナル参照)です。 西尾先生には大いに期待してます。 | ||||
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人間シリーズ3冊目、曲識の登場です。 今作は、以下の時系列順に3つの事件が描写されています。 人類最強の請負人・哀川潤と狐面の男・西東天の衝突を書いた10年前の大戦争。 策師・萩原子荻と零崎一賊の戦いを書いた5年前の小さな戦争。 戯言最終作ネコソギラジカルの舞台裏での橙なる種・想影真心による零崎一賊全滅。 とても読みやすく、ネコソギで放置されていた伏線を「ここで回収すんのかよ!」といいたくなりました。西尾維新初心者にはお勧め出来ませんが(シリーズですし)文句ない出来です。 気になったところ ペリルポイントは4冊目でちゃんと出番はあるのか? それにしても無桐伊織はなぜ零崎舞織を名乗らないのだろう? さらに最終作といわれる4冊目はやっぱり「零崎人識の人間失格」になるのだろうか? 追記>『零崎人識の人間関係』らしい | ||||
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人間シリーズ3冊目、曲識の登場です。 今作は、3つの時系列が存在します。 人類最強の請負人・哀川潤と狐面の男・西東天の衝突を書いた10年前の大戦争。 策師・萩原子荻と零崎一賊の戦いを書いた5年前の小さな戦争。 戯言最終作ネコソギラジカルの舞台裏での橙なる種・想影真心による零崎一賊全滅。 とても読みやすく、ネコソギで放置されていた伏線を「ここで回収すんのかよ!」といいたくなりました。西尾維新初心者にはお勧め出来ませんが(シリーズですし)文句ない出来です。 気になったところ ペリルポイントは4冊目でちゃんと出番はあるのか? それにしても無桐伊織はなぜ零崎舞織を名乗らないのだろう? さらに最終作といわれる4冊目はやっぱり「零崎人識の人間失格」になるのだろうか? 追記>『零崎人識の人間関係』らしい | ||||
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零崎三天王の最後の一人、零崎曲識の物語。 時代が表紙の絵のように大体3つに分けられています。 戯言シリーズ、今までの零崎シリーズを読んできた人なら、伏線を探すことにも夢中になれる作品です。 ですが、あまりにも伏線が多いため、作者さんが回収しきれていない部分もあったかと。 例えば、ネコソギラジカル下で、人識が三人目の三天王のことを内臓(略)と言っていましたが、そんな描写は作中には見受けられません。 思わせぶりだったのが、作中でいつの間にかないことにされてしまっている、そこら辺が少し残念だったかな。 | ||||
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零崎三天王の最後の一人、零崎曲識の物語。 時代が表紙の絵のように大体3つに分けられています。 戯言シリーズ、今までの零崎シリーズを読んできた人なら、伏線を探すことにも夢中になれる作品です。 ですが、あまりにも伏線が多いため、作者さんが回収しきれていない部分もあったかと。 例えば、ネコソギラジカル下で、人識が三人目の三天王のことを内臓(略)と言っていましたが、そんな描写は作中には見受けられません。 思わせぶりだったのが、作中でいつの間にかないことにされてしまっている、そこら辺が少し残念だったかな。 | ||||
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