クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子
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クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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ミステリの要素はトリック含めてサブ扱い。 | ||||
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今作からミステリよりはキャラクターとかを楽しむ感じになった | ||||
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中二病全開のシリーズ。そもそも「戯言」なんて普段使わない言葉の選択から、嫌悪感を覚える人もいると思う。言葉の使い方から、無理矢理な登場人物のキャラやら、屁理屈をこねる冗長な展開まで、見事なもの。だがジャンクフードみたいなもので、手軽に読めるし、そういう小説だと割り切ればエンタメ度は高い。スプラッタだけど、気分の悪くなるような描写はない。 ただ一応謎解きミステリ成分に主張のあった前2作に比べて、異能力者のバトルものと化した今巻は呆気にとられてしまった。こんな人間離れした殺害方法で密室を構成し大量虐殺してしまうとは……そして私には理解不能だったのが、殺害の動機。と、言うか犯人のみならず、語り手も「人類最強の請負人」も、殺された生徒達も、作者の妄想の中で動いてるだけでその心理は不可解だ。 ケチを付けるばかりではいけない。「こりゃ、ひでえな」と心の中で突っ込みを入れながら、数時間で読み終えてしまったように、面白いのは確かなのである。語り手は名前も明かさず、たびたび出て来る玖渚友との過去も明かされないのは、想像を掻き立て、シリーズものを書くテクニックだなと感じる。シリーズものは全部読む主義の私としては、苦笑しているところだ。でも本書を読む前に古本屋で見かけた第6巻を買ってしまったからなあ…… | ||||
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本自体薄いし、内容も薄い。 エピローグ?(最初の2ページ)での拉致について、その後「ぼく」からなんら言及が無く、 また赤色からも説明が無いのは西尾維新らしくない書き方。 まだ3作目でスタイルが確定していない、試行錯誤中の作品なのだろうか? また、赤色は言葉遣いは荒くても「文法」は間違えないキャラ設定だと思ったが、 P63(NOVELS版)の赤色のセリフで「・・・外からは決して見れない密室・・・」と「ら」抜き言葉を使っている。 西尾維新らしくない。 表現の微妙な違いを捕まえて相手の虚を突いたり、論理破たんさせたりしている以上、細かい文法事項にも キャラ毎で一貫させるべきであろう。 その点が残念である。 | ||||
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西尾維新の書く独特の主人公。 狂った(狂いそうで踏みとどまっている)性格の主人公が抱く感情や行動、又名推理?が好きだったのだが今回はアクションの割合が多かった。 ただ私自身はそういったアクションも含め楽しく読めた。ただ赤とジグザグの戦いはさすがに反則だろって思いましたが。 全体としてやはり、各キャラクターの描写が独特であり日常に見えて非日常的な世界観を楽しめた。 | ||||
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