(短編集)

掟上今日子の忍法帖



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初公開日(参考)2022年06月
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短編集

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掟上今日子の忍法帖

2022年06月08日 掟上今日子の忍法帖

ニューヨーカー憩いの場・セントラルパークで殺人事件が発生! 凶器は、忍者の暗殺道具『手裏剣』。目撃情報からニューヨーク市警の刑事が訪ねたのは、忘却探偵・掟上今日子(おきてがみ・きょうこ)が新たに構えた「置手紙探偵事務所ニューヨーク支局」だった。憧れのニューヨーク市警に容疑者として目を付けられてしまった今日子さんは、自らの疑いを晴らし、事件を解決することができるのか? 彼女の過去を知るFBI捜査官ホワイト・バーチも暗躍し……? 忘却探偵、謎解きの舞台はついに世界へ!(「BOOK」データベースより)




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掟上今日子の忍法帖の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(4pt)

ここまで省略されると想像するしかない

三つの中編からなるのだが、事件は他にも起きている。特に1話の最後に出てきた自由の女神に引っかかった巨大な凧の事件。次の2話では「KUSARIGAMA」事件として解決されたことになっている。何の描写もないのに。最速の探偵とはいえ、何か説明がほしいきもするけれど。そして3話に登場する隠館厄介。登場と同時に専用の刑務所に収監される。いったい何がどうしてそうなった?わからないことだらけのストーリーは、隙間を読者が自分で埋めるしかないのだろうか。ま、このシリーズはダジャレと地口を楽しむのがメインだから、細かなことは気にしない方がいいのだけれどね。
掟上今日子の忍法帖Amazon書評・レビュー:掟上今日子の忍法帖より
4065277035
No.3:
(4pt)

そろそろ完結してほしい

羽川匂わせがここ数巻すごい。
FBI捜査官も笑い声が吸血鬼匂わせだし。
伏線撒くなら回収はしてほしいし、刊行ペースもピークよりかなり落ちているから、ちゃんと終わらせにかかってほしい。
新刊欠かさず読むが、毎回今回で終わればいいなぁと思いながら読んでいる。良い意味で。
掟上今日子の忍法帖Amazon書評・レビュー:掟上今日子の忍法帖より
4065277035
No.2:
(4pt)

前巻からの続き

今までは1巻の備忘録を読んでいれば他はどの順に読んでも違和感なく読めますよ
という様に書かれてましたが今回は前巻の鑑札票を読んでないと疑問符だからけの内容です。
ドラマを見てたまたま最新刊でこれを読むというのはおススメ出来ません。

読んでて他作品との関係が今まで以上に強く単純に忘却探偵シリーズとして楽しめない部分もあります。
1章が前巻からの導入で2章で忘却探偵らしくなってきて、一応3章で終わってます。
基本前巻からの続きであり、前巻で不明だったところ残ってたモヤモヤ部分が少し明かされます。

あんまりバレるのもなんなんですが厄介くんの人生がどん底すぎて
これは西尾ギャグでいいんですかね。
続編期待してます。

※追記
2021秋〜2022春のWebメフィストに掲載分のまとめらしいのですが、メフィストが会員登録者のみに発送となり、本として売られておらず全く気が付きませんでした
掟上今日子の忍法帖Amazon書評・レビュー:掟上今日子の忍法帖より
4065277035
No.1:
(2pt)

匂わせと引っ張りにうんざり

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

これまでにも増して,羽川翼,さらには阿良々木暦を連想させるやり取りが多く,
かといって,いつものようにそれらは曖昧なまま,SHINOBI のごとく煙に巻き…と,
正直なところ,ここまで匂わせ,引っ張り続けられると,両作品の接点がどうであれ,
よほどの何かが起きない限り,淡々とした結果に終わってしまいそうに感じられました.

本作自体に目を向けてみても,新たに登場する警部の屁理屈がとにかく面倒くさく,
それが落ち着いたかと思えば,今日子さんや冤罪体質の彼までが妙な喋り方を始めて,
目が滑る上に,ストレスとなり,新展開を窺わせる最後も,あまり期待は膨らみません.

長く追い掛けてきた作家さんですが,自分とはちょっと合わなくなってきているのか,
すぐに止めることはありませんが,なぜ読んでいるのか,楽しみどころが見えなくなり,
カバーのイラストやデザインは今回も素敵でしたが,それ以外は印象に乏しい一冊でした.
掟上今日子の忍法帖Amazon書評・レビュー:掟上今日子の忍法帖より
4065277035



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