真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
真庭忍軍の変遷がよく分かる一冊となっていました。残りの頭領達の話も読みたくなる本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
刀語ファンならば楽しめるが、そうでなければ正直、買ってまで読む価値はないかもしれない。 自分はファンなので楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
マニワニといえば、どうもかませ犬のイメージが抜けないのですが、この真庭語を読むとそのイメージが一掃されます。 なんかかっこいいって思えるようになってしまいます。 初代のマニワニの4人の話なんですが、この本を読み終わった後は、決してかませ犬だなんて言えないくらいキャラがたっていてとても力ずよく感じます。 刀語のストーリーにプラスワンでやっぱり読んでおくべき一冊だったと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった。読み終わって、十分に楽しんだ実感がある。でも、なぜか中途半端な感じが残る。 真庭忍軍は刀語では完全にやられ役だ。強いのに完全に鑢七花にやられてしまう。鑢七実に至っては3人纏めて始末してしまう。 そんなイメージがあるだけに初代を格好よく描いてもなかなか腑に落ちるものではない。 特に真庭蝶々と鑢一根の邂逅はすがすがしいのに、その後の後継者達の再戦では差が付きすぎていてうまく結びつかない。 因縁の対決といった物語性に欠けるのだ。 本書では12頭領のうち4名の選出の経緯を述べているにとどまる。そしての残りの8頭領については発表されていない。 真庭語だけならそれはそれで面白いのに、刀語のイメージが邪魔をしている。かと言って、真庭語だけで独立したシリーズとも言い難い。 結果として中途半端になってしまった残念さがある。 今後、残りの8頭領の物語が描かれることはあるだろうか。それはどうも望み薄に感じる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初見です。 刀語、化物語、アニメ化と、名前だけは聞いて知ってるだけの作家さんでした。なので、試しにと借りてきた本。 これがもし買ってきた物なら少々高いかなぁ〜? と思いますが、 拝見した所、大河ノベル『刀語』の繋がりで、登場していた真庭忍軍のご先祖様達の話。初代の、忍者物語。 内容的には番外編とか、スピンオフではない別物に作ってあるようです。 イラストのおかげもあって、世界観が独特ですね。きっと本編の方も面白いんでしょうけど、これだけでも軽く楽しめます。 何ていったって各キャラクターが魅力的なのがニクイ。初代喰鮫、恐ろしい。初代白鷺、変な奴(笑)。 初代の喰鮫、蝶々、白鷺の3編は書下ろし、 絵巻といってはじめにカラーのイラストが掲載、箱付き、 税別価格が1,100円。 コレクション的に考えたらと思います。 ライトノベルで、最初の初代蝙蝠の話は、ちょっとしたミステリ。 面白いと思います。でも本編(刀語)の方を知ってる方からすれば、足りないのかな? | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|