掟上今日子の乗車券
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主人のおつかいで買いました 袋型のダンボールに、支えやビニールもなくそのまま入っていました 一部、角にスレや潰れがありました 主人は本を大事にする人なので、多少のキズも気になるので、梱包方法が気に入らなかったとの事 せめて、ビニールか緩衝材に包んだ状態で発送して欲しかったです | ||||
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親切守君が語り部の回です。 旅行しながら謎を解いていくのですが、なるほどと思えない無理な推理もありますが、 相変わらず今日子さんは魅力的に書かれており、サクサク読めて気分転換にはよいです。 | ||||
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西尾作品の中では本当に中身が無いシリーズであるが、今回もお約束通り、というか、 お約束以上のスカスカの内容である。 いよいよ「何を覚えているのかはその時々で変わる」とまできた。 恐らく作者は忘却探偵シリーズを通して、ある実験を行っているのではないかと勘繰りたくなる。 余りにも内容が無いので、読後1日経ったらこのシリーズを読んだことを読者は忘れてしまう。 忘却探偵ならず、「忘却読者」に読者をすることを狙っているのではないか。 だから、購入したら1日で読み切ってしまう方がいい。 翌日には購入したことすら忘れているかもしれない。 ん?待てよ。 忘却読者になるなら、逆にこの本を読んだことを忘れ、毎日読むことができるのか。 このシリーズを読んだ読者は寝る前に「私は忘却読者。掟紙今日子の○○は既に読んだ」 と腕にマジック書きする必要があるかもしれない。 そうそう、左右3席ずつあるバスというのは日本には無いと思うが。 2席ずつか、通路2本の独立3席 新幹線ですら2席・3席シート。 ちょっと杜撰な設定。 ま、それも西尾作品なんだろう。 | ||||
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語り部は珍しく置手紙探偵事務所唯一の従業員にして、警備主任の親切守君です。 上司である掟上今日子と共に、営業と称する旅に出て、行く先々で軽い謎解きをするという展開です。 親切君はやはり今日子さんの奴隷…もとい「大事な宝」だったんですね。 エピローグは次回作の序章となるエピソードにつながっているようで厄介君が登場します。 親切君目線から語られる厄介君の印象ってこうも変わるんだと思いました(冤罪体質である所以が垣間見えます)。 前作とは違い、今作は少し趣向は変えているものの「らしい」作品だったかなという印象です。 次回作にも期待が持てます。 | ||||
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シリーズ最新作の短編集です。 キャラ小説としては★3つ、ミステリとしては★2つといったところでしょうか。 謎(や解答)は全体的に小粒で、謎解きメインで読む方には物足りないと思われます。 | ||||
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