美少年蜥蜴【光編】



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初公開日(参考)2019年11月
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長編小説

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美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)

2019年11月22日 美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)

瞳島眉美以外、全員が行方不明となってしまった美少年探偵団。眉美は彼らを探すため、探偵団のリーダー双頭院学の兄であり創設者、踊のもとを訪れ、アドバイスを受ける。「美術室へ戻れ」―と。その謎めいた言葉を紐解いた眉美が向かったのは、かつて訪れたあの場所だった。眉美は皆を見つけ出すことができるのか?そして再び皆が揃う日は来るのか。最後の事件が始まる!(「BOOK」データベースより)




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美少年蜥蜴【光編】の総合評価:7.43/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(4pt)

ネタバレ

美少年探偵団、5人のメンバー見つかりました!マユ失明しました(泣)
美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)より
4065174228
No.6:
(4pt)

饒舌過ぎる作者の特徴が十分に発揮された作品。

西尾維新は、冗談のように饒舌過ぎる作者であると私は思っている。同じ饒舌過ぎる作家である京極夏彦が、蘊蓄を語るためにページを費やすのに対して、西尾維新は主人公・瞳島眉美の、他人から見ればどうでもいいような心の葛藤と、ジョークともウィットともとれる表現と、韻を踏むというか単なるだじゃれというかよくわからない表現に紙面を使う。それを楽しいと感じるか無駄だと感じるかで評価は分かれるのではないだろうか。似鳥鶏『目を見て話せない』はこうしただじゃれは少ないように思うのだが。
 今回は行方不明となった美少年探偵団のメンバーを探しに、眉美が単身、野良間島に乗り込むことになるのだが、前作で眉美の視力が危機的状況になっていることがはっきりしているのに、一人で胎教委員会の拠点に乗り込んで大丈夫なのか、という読者の不安をものともせず、相変わらずの能力の無駄遣いに終始する。このあとどうなるか、続編が楽しみである。(まだ届いていない)
美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)より
4065174228
No.5:
(2pt)

美しさを感じられない無理矢理な伏線回収

この作者に求めるべきではないだろうが、まともな小説ではなかった。シリーズものは原則全部読む主義で、ついでにレビューまで書いて来た私ですら、ついて行けない破天荒なストーリー。この作品から読んだりしたら、チンプンカンプンだろう。まあ私は過去作品の胎教委員会辺りで、理解を諦めたのだけど。  
最終回を意識してか、これまで無造作に使い捨てられて来た過去作の亡霊が無理矢理伏線回収されるのだが、露骨に不自然。美しさを感じられなかったのは、私だけではあるまい。
美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)より
4065174228
No.4:
(5pt)

いよいよ最終展開

短編の中でも短編です。
いよいよ終盤戦。
今までの展開にも思いを馳せながら手に取ると良い一冊かな、と。
美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)より
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No.3:
(2pt)

完結二部作のはじまりも興奮や感慨は薄く…

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

二ヶ月連続刊行となる『影編』との二分冊で,これを以てシリーズ完結とのことも,
何かに向かって進んでいた印象はなく,敵対組織もあまり目立ってはいなかったため,
ここに来て直接対決となりましたが,興奮や感慨などは…というのが正直なところです.

また,仲間を探すという目的があり,これまでより話が動いてる感はありましたが,
もっともらしいことを遠回しに,遠回りに語らせてと,テンポは相変わらず良くなく,
ここでも続く主人公の単独行動中心の展開は,さすがにちょっとマンネリ感が漂います.

元々,ページ数の少ない作品でしたが,ついに本巻では二百ページを割ってしまい,
その割には寄り道が少なくなく,クロスオーバなメタギャグにはニヤリもややクドく,
区切りとはいえ,この薄さで分ける必要があったのかは,どうしても疑問が残りました.
美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)より
4065174228



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