不穏な眠り
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仕事はできるが不運すぎる「探偵ちゃん」晶の魅力が満載。 特にタイトルになった最後の作品は、 かつてバブル期に宅建業界にいた私には耳が痛いというか胸に覚えがあるというか。 この著者は寡作だけど佳作ばかりというか、駄作を見たことがありません。 | ||||
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葉村 晶は魅力的でキャラが好い。著者の作品が初めてのせいか今ひとつだった。 | ||||
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葉村シリーズはプレゼントからすべて読んできたけど、”主人公が悲惨”というより、”どうでもよかったように見えた文章が実は伏線だった”という綺麗に伏線回収されるとこに魅力を感じてきた。しかし今回は短編に伏線があり、最後に回収されるのかと思ったら何も回収されず本当に完全な短編集。「え、じゃーあの後に続きそうな終わらせ方何だったの?」とモヤモヤ感だけが残ってしまった。 | ||||
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短編小説で読みやすかった 自分の周りで起きているのではと勘違いする程身近に感じた作品 | ||||
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不運な女探偵・葉村晶シリーズの短編集である。 このシリーズ、最初は短編で始まったのだがこのところ長編ばかりが刊行されていたのである。個人的にはこのくらいの長さのお話にまとまっていたほうが座りが良いような気がしている。 今回も葉村探偵はあれやこれやの事件に巻き込まれる。いや、もちろん探偵なので依頼をうけて調査なりに取り掛かるわけだが、それにしても事件が色々とおこりすぎる。なんだか探偵が事件を呼んでいるかのよう。もちろん受けた仕事なので、最後にはきっちり始末、というか落とし前をつけるのが葉村探偵の真骨頂。いや~楽しい。 ともあれ、作中ところどころで語られるミステリうんちくやら古典ミステリへの言及もこのシリーズの眼目。こちとら数十年のミステリ読者キャリアがあるとはいえ、世界は広くて深いのである。うんちくをキーワードにググるだけでどんどん時間が過ぎる。これはこれでなんとも幸せなことではある。 | ||||
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