クール・キャンデー
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クール・キャンデーの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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さわやか青春ミステリーだと思ったのに真っ黒だった。「やられた」。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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さすが若竹。やっぱ驚き。 | ||||
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若竹七海の作品としては珍しい青春小説と最初思いましたが、主人公をめぐる友人たちの悪意や義姉やそのストーカーをめぐる悪意はやはり若竹小説。そしてラストのどんでん返しは素晴らしい。それに至る伏線はありましたが。 | ||||
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ミステリー?? キャンディーなら恐ろしい程味の薄い飴玉。人物、ストーリー、会話、設定、全てがスッカスカ。 | ||||
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短いのですが、かわいくて「こましゃくれていて実はしっかり者」の妹が、お兄ちゃんの奥さんの自殺をめぐって、お兄ちゃんにかけられた嫌疑をはらそうとがんばります。そして最後にのけぞってしまいます。 | ||||
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若竹作品はよく「後味が悪い」と評され、イヤミスに数えらることもある。 しかし、その悪い後味というのも、ほろ苦かったり、塩辛かったり、スパイシーだったり、ざらっとした舌触りが残ったり、様々な味わいがあり、あくまでも賞味可能なものである。イヤミスでもイヤよイヤよも好きのうちである。 しかしながら、個人的にこの作品の後味は拒絶したくなるタイプ。イヤよイヤよイヤなのよ。好き嫌いが分かれると思う。 とはいえ、本作はトリッキーであると同時にチャレンジングな作品であることは間違いない。 女子中生渚が主人公。アンファンテリブル…語り手が14歳の少女ということが物語を読み解く上で極めて重要である。 他のレビューで紹介されていたが、ミステリ・アンソロジー「青に捧げる悪夢」に収録された若竹さんの「みたびのサマータイム」はこちらの続編的作品。高校生になった渚が出てくる。 | ||||
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