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競作五十円玉二十枚の謎

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あらすじ

2000年11月17日 競作五十円玉二十枚の謎 (創元推理文庫)

池袋の書店を土曜日ごとに訪れて五十円玉二十枚を千円札に両替する中年男の真意は? 若竹七海提出のリドル・ストーリーにプロアマ十三人が果敢に挑んだ、世にも珍しい競作アンソロジー。解答者/法月綸太郎、依井貴裕、倉知淳、高尾源三郎、谷英樹、矢多真沙香、榊京助、剣持鷹士、有栖川有栖、笠原卓、阿部陽一、黒崎緑、いしいひさいち(「BOOK」データベースより)

評判

競作五十円玉二十枚の謎の評価:

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競作五十円玉二十枚の謎の総合評価:

5.56/10点 レビュー 9件。

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No.9
(5pt)

倉知淳氏のデビュー本

今は大人になり親になり、小説を買えるようになり子供も高学年になり親子共々ファンになっております。
子供にこの本のことを伝えたら読みたいという事で購入しました。
元々は姉が有栖川有栖氏の愛好家だったので、
姉に勧められて小学生時代に図書館で出会った一冊でした。
この本に出会ってなければ倉知氏の小説にハマってなかったかもしれません。
競作五十円玉二十枚の謎 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 競作五十円玉二十枚の謎 (創元推理文庫)より
4488400523
No.8
(5pt)

倉知淳氏のデビュー本

今は大人になり親になり、小説を買えるようになり子供も高学年になり親子共々ファンになっております。
子供にこの本のことを伝えたら読みたいという事で購入しました。
元々は姉が有栖川有栖氏の愛好家だったので、
姉に勧められて小学生時代に図書館で出会った一冊でした。
この本に出会ってなければ倉知氏の小説にハマってなかったかもしれません。
競作 五十円玉二十枚の謎 (Sogen suiri) Amazon書評・レビュー: 競作 五十円玉二十枚の謎 (Sogen suiri)より
4488024041
No.7
(2pt)

いしいひさいちだけが救い

実話に基づく謎について、名だたる方々が競作したもの。

謎そのものは、ほんとに謎めいていて面白いが、その解決編として寄せられたお話しは、全くもって読むのが苦痛なものが多かった。

そもそも推理小説で競作ものを楽しむ、というのは、「やっぱり、あの人はこの手できたか」とか「ほー、こうしたトリックもあったか」的なマニアックなものになりがちで、生半可な読者にとっては、ただの作品集になってしまうことが多い。

そうしてみると、わざわざ競作にするということは、テーマに制限をかけることであり、普通の読者にはかならずしもありがたいこととは言えないように思う。

しかも、今回のようにあまりに難しい謎がテーマだと、マニアックな楽しみもイマイチで、作品集としてはつまらない、ということになってしまう。

いしいひさいちのマンガだけが救いだったかもしれない。
競作 五十円玉二十枚の謎 (Sogen suiri) Amazon書評・レビュー: 競作 五十円玉二十枚の謎 (Sogen suiri)より
4488024041
No.6
(2pt)

いしいひさいちだけが救い

実話に基づく謎について、名だたる方々が競作したもの。

謎そのものは、ほんとに謎めいていて面白いが、その解決編として寄せられたお話しは、全くもって読むのが苦痛なものが多かった。

そもそも推理小説で競作ものを楽しむ、というのは、「やっぱり、あの人はこの手できたか」とか「ほー、こうしたトリックもあったか」的なマニアックなものになりがちで、生半可な読者にとっては、ただの作品集になってしまうことが多い。

そうしてみると、わざわざ競作にするということは、テーマに制限をかけることであり、普通の読者にはかならずしもありがたいこととは言えないように思う。

しかも、今回のようにあまりに難しい謎がテーマだと、マニアックな楽しみもイマイチで、作品集としてはつまらない、ということになってしまう。

いしいひさいちのマンガだけが救いだったかもしれない。
競作五十円玉二十枚の謎 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 競作五十円玉二十枚の謎 (創元推理文庫)より
4488400523
No.5
(4pt)

「若竹賞」獲得者は、プロデビュー前の倉知淳

◆「鮎川哲也と五十円玉二十枚の謎・解答編1」(法月綸太郎)

  のちに「土曜日の本」と改題された作品。

  作者自身認めるように、解答編と銘打ちながら、楽屋落ちと駄洒落に終始し、
  肝心の二つの謎(「なぜ本屋で毎週五十円玉を千円札に両替をするのか」
  「その五十円玉はどうして毎週彼の手元にたまるのか」)が解決されてません。

  これでは、卑怯だと評されても仕方ないでしょう。

  ただ、その楽屋落ちに、かつて覆面作家だったあの人が登場しており、
  その方の人柄ゆえか、結果的にほのぼのとしたホームドラマとなっていて、
  〈『頼子のために』のハッピー・エンディング・バリエーション〉という作者の言
  には、納得でした。

  
  ▽付記

   ちなみに、その覆面作家さんの解答は、コチラ。
競作 五十円玉二十枚の謎 (Sogen suiri) Amazon書評・レビュー: 競作 五十円玉二十枚の謎 (Sogen suiri)より
4488024041

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