古書店アゼリアの死体
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最後まで大どんでん返し。 | ||||
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星の数は同じにしましたが、マグノリアよりこちらの方がよかったです。古本屋んお女主人のキャラクターがいいです。 | ||||
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喩えるなら万華鏡のような長編。それも外の景色を取り込むテレイドスコープではなく、中にビーズが入っていてその動きが織りなす世界を楽しむカレイドスコープの方。 この作品の個性豊かな登場人物が織りなす人間模様はさながら万華鏡の世界。ついつい大きなパーツが作り出す基本となる形に目が行くが、脇を固める小さなパーツの動きで景色は様変わりする。 そして万華鏡が一回転する毎に中の映像が変化するように、違う角度から見ると事件の様相は一転する。 また、いつも作者の博識には感嘆するが、今回はロマンス小説。中でもゴシックロマンなるジャンルについて初めて知った。そしてゴシック小説の定義とは「若い娘が屋敷を手に入れる話である」。 そうか! 最後の瞬間、物語の景色がまた変わった。 | ||||
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テンポが良くて、登場人物も魅力的で楽しく読めます。 ただ、一件落着後の「実は事件の背景には・・・」のくだりが湿っぽくて長い。 若竹さんらしくない気がします。 | ||||
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若竹七海を初めて読む。消費税率が上がる前にまとめ買いした50冊のうちの1冊である。 文章の所々でちょっと読みにくいところがあったけど、ストーリーは面白かった。殺人事件なのにコメディータッチで重くならないのも読みやすかった。登場人物のキャラクターもそれぞれに際立っていて楽しめた。紅子さんには、また、どこかでお会いしたいものだ。最後のどんでん返しでは「おっ、そんな?」と思わずつぶやいてしまった。「そういや、そんな伏線もあったな。君か!」みたいな。 まとめ買いの中には「葉村晶」シリーズがある。読むのが楽しみだ。 | ||||
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