ヴィラ・マグノリアの殺人
- コージー・ミステリ (155)
- コージー・ミステリー (2)
- 密室 (311)
- 本格ミステリ (563)
- 身元不明 (119)
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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二人ほど人が死ぬんですが、体裁としてはコージーミステリそのもの。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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若竹七海さん、最近のお気に入りです。 ハムラアキラシリーズも面白かったし、このシリーズもおすすめです。 | ||||
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ドラマ「ハムラアキラ」を見て遅まきながら若竹ミステリーデビュー。 「コージー・ミステリーの快作!」(裏表紙より)とのこと、コージーとはなんぞや?から入ったが、業界通の〈MURDER BEAR BOOKSHOP〉店長の富山氏によると「コージー・ミステリ」とは「暴力行為の比較的少ない、後味のいいミステリの総称」とのこと(「静かな炎天」より)。 う〜ん、その割には死体の状態が酷いし、第二の事件も起きるし、暴力シーンもバッチリある。殺人の動機にも結末にもモヤモヤが残り、後味もそれほど良くない。 まあ、著者は葉村シリーズのようにハードボイルドな作品を多数出しているので、それと比べれば暴力描写は少ないのだろう。後味の良し悪しについても見解の相違ということで、コージーか否か論ずるつもりはない。 実際、読み出したら止まらず、最後まで一気読みした。途中、葉村さんもアルバイトとのことでチョイ役登場し、角田先生も友情出演(もしかしてこちらの方が先?)。にわかながら葉村ファンとしては笑みを浮かべてしまう。 目下、個人的に若竹ブーム。筆者の本を順次読んでいる最中であり、星4つ5つを乱発しそうなので、星3.5ながら厳しめに3つ星。 とはいえ、葉山ではなく葉崎、なかなか風光明媚なところのようである。現実には行けないので、他の作品で訪れるとしよう。 | ||||
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作者は葉という文字が好きなのだろうな、と感じる。この長編の中にも一度だけ、有名な探偵の名が出てきて微笑んでしまった。 | ||||
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限られた街の中で起こる殺人事件。コージー・ミステリ。長編です。 個性的なご近所たちの人間性や関係が徐々に明らかになっていきます。あらすじはもちろん面白かったのですが、登場人物たちの何気ない動作や、正直どうでもいい仕草の様子がしっかりと書かれていることが面白く、思わず笑ってしまうところがたくさんありました。 | ||||
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葉村晶が登場するのは少しだけですが、はまった人は読むべきです。 | ||||
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