ポリス猫DCの事件簿
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こういう軽いミステリーが好きな人もいるのでしょうが、私はこの小説の標準的読者ではないようです。くすぐりがたくさん入っていますが、私にはどれも面白くありませんでした。 | ||||
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タイトル見て「DGポリスと猫」の話かと勘違いした。 正しくは、DGでなくDCで、架空の島“猫島”の臨時派出所に居着いたノラ猫の名。そこを一人で取り仕切る若い巡査は特にノリが良いわけでもなく、猫と喋られるわけでもなく、小さな島で巻き起こる小さな事件をコツコツと解決していく。そして同時期に起きていた大きな事件が、意外なところで結びついて… 猫のDCはタイトルになっていて、かつ主役の一人(一匹)でありながら、大きな活躍の場はないように感じていたが、気を付けて読んでみると、事件解決に当たっては不思議と関わっていることがわかる。 そんな相棒をリスペクトする七瀬巡査。二人(一人と一匹)の関係性がいい。 | ||||
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特に違和感はなかったです。 ただ、あまりに「ドタバタ」系で、「ぼんやりしてる様で実は切れ者?」の七瀬の持ち味みたいなモノが、最後の方になるまで味わえなかった感じでした。シリーズ追っていけばピンとくるのかな?と思いつつ、頭から読もうという気にまでは至らなかった感じでした。 | ||||
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間間に猫島外で起きた殺人事件が絡んでくるのですが、その事件メインではない為、宙ぶらりんになって物語が進みます。 読み進めていけば真相が分かる仕組みになっていますが、モヤモヤしてしまいました。 | ||||
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葉崎市シリーズで、猫島の派出所に居座るポリス猫DCと七瀬巡査の物語。短編集で大変読みやすかったです。ただ葉崎市シリーズは、1999年からあり、各シリーズが刊行されるまで1年以上空きがあるので、レギュラー出演している登場人物の性格や境遇など、なかなか思い出せませんでした。また、各短編の1章の伏線がわからないところもありましたが、最後まで読んで納得しました。やはり若竹氏の創造性に脱帽です。個人的な満足度は、100点満点中71点って感じです。若竹氏の新刊が待ち遠しいです。(^ー^)> | ||||
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