(短編集)
福家警部補の報告
- 倒叙ミステリ (73)
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全1件 1~1 1/1ページ
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福家警部補シリーズ三作目。 犯人を追い詰めていく様が、やはり面白い。また、福家警部補のキャラもギャップがあって面白い。 小柄な冴えない外見を持つ女性。そんな彼女が、ヤクザ等の強面を恐れさせ、事件を解決していく様は実に面白い。 | ||||
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「非常に良い」だったが、ページに付箋がついており、そのページは「鉛筆で書き込み」があった。そのほか、おおきなシミも複数個所。中古品とはいえ...。 本作家は好んで購入している。本シリーズも継続購入。まずまず。 | ||||
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痛快です!お見事お見事! | ||||
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今や生殺与奪の権を握る営業部長となった元同人誌仲間に干される漫画家、先代組長の遺志に従って我が身を顧みず元組員の行く末を才覚するヤクザ、銀行強盗計画を察知し決行直前の三人組を爆弾で吹き飛ばすエンジニア夫婦―。 今回は3つの短編集。実に安定した面白さ。 特に「女神の頬笑」の犯人である、後藤喜子という強敵の登場。彼女を追い詰めた先に待っていた結末。最後の犯人からのメッセージを福家警部補はどんな風に見ていたのか。 解説にもあるように今後のシリーズにどんな展開をもたらすのか非常に楽しみ。 | ||||
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するするっと読めましたしね。 最後の老夫婦のお話は、ちょっと伊坂幸太郎化してるかなぁと 思いましたが、一番好きな章でした。 キンドルのセールでなかったら 買ってなかったかも、知らなかったかも、な作家さんなので ありがとう、アマゾンさん☆ | ||||
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どんなに完璧に計画した事件でも、この人に目をつけられるともう終わり。犯人が可哀想になってきます。これからも福家警部補の活躍を期待してます。 | ||||
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