死神刑事



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初公開日(参考)2018年09月
分類

長編小説

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死神刑事

2018年09月20日 死神刑事

警視庁に死神あらわる!? 強盗殺人、偽装殺人、痴漢冤罪、誘拐……。無罪となった事件を再捜査する男がいた!! その常識破りの捜査からは、誰も逃げられない――。「福家警部補」シリーズで話題の著者が放つ、新感覚警察小説 一年前に起きた『星乃洋太郎殺害事件』で、逮捕された容疑者に無罪判決が下された。時を同じくして、当事捜査に加わっていた大塚東警察署刑事課・大邊誠のもとに一人の男が現れる。男の名は、儀藤堅忍。警視庁内にある謎の部署でひとり、無罪確定と同時に事件の再捜査を始める男。警察組織の敗北を意味する無罪確定。再捜査はその傷を抉り出すことを意味した。儀藤の相棒になる者は組織から疎まれ、出世の道も閉ざされることになる。その為、儀籐に付いた渾名は〝死神″。大邊は、その相棒に選ばれ、否応無しに再捜査に加わることに――。 (「死神の目」より) 《逃げ得は許さない》――「福家警部補」シリーズで話題の著者が放つ、新感覚警察小説。(「BOOK」データベースより)




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死神刑事の総合評価:8.67/10点レビュー 6件。Bランク


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No.6:
(4pt)

読みやすくておもしろい

初めて読む作家さんですが、読みやすくて、おもしろかったです。
容疑者に無罪判決の出た事件、つまり冤罪事件の真相を捜査する謎の警部補と、無理やり彼の相棒を務めさせられる警察官のバディものミステリ短編集です。
人生の滋味を感じさせるヒューマンドラマの雰囲気が、読みどころでしょう。
個人的には、死神刑事には、水谷豊をイメージしながら読みました。
しゃべり方もなんとなく「相棒」の杉下右京の感じがしたもので。
もちろん、読む人それぞれに想像されればよいかと思います。
死神刑事Amazon書評・レビュー:死神刑事より
4344033647
No.5:
(3pt)

死神は死神ではない。

やはり刑事ものより探偵ものが好きなこともあって☆3つにしてしまいましたが、主人公の組織にしばられない刑事さんが良い味をだしています。みんなから死神と呼ばれていますが、実は死神などではなく、犯人を追い詰めていきながら、相棒には噂と違って、情に厚い部分もあって、組まされた相棒役もみんなさやわかな気持ちで事件を終えます。普通に面白かったです。ただ、やっぱり名探偵が欲しい。
死神刑事Amazon書評・レビュー:死神刑事より
4344033647
No.4:
(4pt)

面白いけど・・・

確かに面白いんだけど、ちょっとできすぎですね。
短編なんで敢えてそのようにしたのかもしれないですけど。

人物設定がステレオタイプなところもちょっとマイナスかなぁ。
短編なんで敢えてそのようにしたのかもしれないですけど。

とはいうものの、星4つです。
死神刑事Amazon書評・レビュー:死神刑事より
4344033647
No.3:
(5pt)

喪黒福造

某、漫画やアニメに出てくるようなおっさんが主人公な小説
福家警部補シリーズと同じ位面白かった
次を期待しとります。
死神刑事Amazon書評・レビュー:死神刑事より
4344033647
No.2:
(5pt)

「福家警部補」シリーズを好きなら買って損なし

ちょっと不思議な味わいの警察小説。「福家警部補」シリーズを好きなら、まず間違いなく楽しめるでしょう。
収録された小説はいずれも、無罪が確定した事件を主人公の儀藤堅忍(名前です)と彼が選んだ相棒が再捜査するという設定。
設定に少々無理があるところが、逆にこの小説集のユニークさに繋がっています。
儀藤堅忍の人物造形も「人情味がある喪黒福造」という感じで面白い。
是非、シリーズ化してほしいですね。
死神刑事Amazon書評・レビュー:死神刑事より
4344033647



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