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死神刑事



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【この小説が収録されている参考書籍】
死神刑事

死神刑事の評価: 4.33/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

読みやすくておもしろい

初めて読む作家さんですが、読みやすくて、おもしろかったです。
容疑者に無罪判決の出た事件、つまり冤罪事件の真相を捜査する謎の警部補と、無理やり彼の相棒を務めさせられる警察官のバディものミステリ短編集です。
人生の滋味を感じさせるヒューマンドラマの雰囲気が、読みどころでしょう。
個人的には、死神刑事には、水谷豊をイメージしながら読みました。
しゃべり方もなんとなく「相棒」の杉下右京の感じがしたもので。
もちろん、読む人それぞれに想像されればよいかと思います。
死神刑事Amazon書評・レビュー:死神刑事より
4344033647
No.5:
(3pt)

死神は死神ではない。

やはり刑事ものより探偵ものが好きなこともあって☆3つにしてしまいましたが、主人公の組織にしばられない刑事さんが良い味をだしています。みんなから死神と呼ばれていますが、実は死神などではなく、犯人を追い詰めていきながら、相棒には噂と違って、情に厚い部分もあって、組まされた相棒役もみんなさやわかな気持ちで事件を終えます。普通に面白かったです。ただ、やっぱり名探偵が欲しい。
死神刑事Amazon書評・レビュー:死神刑事より
4344033647
No.4:
(4pt)

面白いけど・・・

確かに面白いんだけど、ちょっとできすぎですね。
短編なんで敢えてそのようにしたのかもしれないですけど。

人物設定がステレオタイプなところもちょっとマイナスかなぁ。
短編なんで敢えてそのようにしたのかもしれないですけど。

とはいうものの、星4つです。
死神刑事Amazon書評・レビュー:死神刑事より
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No.3:
(5pt)

喪黒福造

某、漫画やアニメに出てくるようなおっさんが主人公な小説
福家警部補シリーズと同じ位面白かった
次を期待しとります。
死神刑事Amazon書評・レビュー:死神刑事より
4344033647
No.2:
(5pt)

「福家警部補」シリーズを好きなら買って損なし

ちょっと不思議な味わいの警察小説。「福家警部補」シリーズを好きなら、まず間違いなく楽しめるでしょう。
収録された小説はいずれも、無罪が確定した事件を主人公の儀藤堅忍(名前です)と彼が選んだ相棒が再捜査するという設定。
設定に少々無理があるところが、逆にこの小説集のユニークさに繋がっています。
儀藤堅忍の人物造形も「人情味がある喪黒福造」という感じで面白い。
是非、シリーズ化してほしいですね。
死神刑事Amazon書評・レビュー:死神刑事より
4344033647
No.1:
(5pt)

死神は冤罪を生んだ警官を殺すのか?

”警視庁の方から来ました”と、冤罪事件にかかわった警官とバディを組み、真相真犯人を探す。
冤罪を生んだ事件は警察のミス、死神にバディを組まされた警官は警察組織ににらまれるようになって…。

表紙に騙されることなかれ、ビジュアル的にも内容にも隔たりがある。
が、一読すれば、次も出ないかと待ってしまう中篇集である。
死神刑事Amazon書評・レビュー:死神刑事より
4344033647

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