樹海警察



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樹海警察 (ハルキ文庫)
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初公開日(参考)2017年10月
分類

長編小説

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樹海警察 (ハルキ文庫)

2017年10月12日 樹海警察 (ハルキ文庫)

初任幹部科教育を終え、警部補になった柿崎努は、山梨県警上吉田署という辺鄙な場所、しかも聞いたこともない部署へ配属となった。署長に挨拶も行かず署員からおもむろに渡されたのは、カーキグリーンの軍用ベストやズボン、そして登山靴―。さらに連れて行かれた場所はなんと樹海…!?栗柄巡査、桃園巡査、そして事務方の明日野巡査長と共に、樹海で見つかった遺体専門の部署・地域課特別室に勤務することに…!腐乱死体から事件の匂いをかぎ取る!!書き下ろし樹海警察小説登場。(「BOOK」データベースより)




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樹海警察の総合評価:7.50/10点レビュー 8件。Cランク


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No.8:
(4pt)

「鈍感さ」げ推進力。

なかなかに型破りな警察小説。主人公は警部補として就任した先で一癖も二癖もありそうな部下三人に振り回されるのだが、振り回される状況に真面目に対応していくうちにいつの間にか事件が解決してしまう、という流れが物語の基本となる。しかも主人公の「真面目さ」とは別の言い方をすれば鈍感であり、杓子定規とも言える。相手かまわずのその性格が物語の推進力となっているのだ。本書では三人の部下それぞれの「過去」が明らかになる中編三編から構成されているのだが、謎が一つ残されている。それは主人公自身の「過去」だけが語られていないのだ。したがっていずれはそれが語られなければならない。つまり、続編が望まれる変わり種の作品。
樹海警察 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:樹海警察 (ハルキ文庫)より
4758441227
No.7:
(4pt)

個性的なキャラ

樹海を舞台にしたところが意外性があって良かった。
主要人物も一人一人の背景が書かれていて 人物像が想像しやすくて 読みやすかった。
解決の仕方が少し安易な感じがしたので星四つにしました。

食事をしながら読んでいたのですが 遺体の描写の仕方が凄くって
後悔しました。
樹海警察 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:樹海警察 (ハルキ文庫)より
4758441227
No.6:
(3pt)

深く考えず楽しむのが吉

2時間サスペンスドラマを見るような気持ちで読むと楽しめる短編集。私はそういう気分の時に読んで面白かったので、続編も買うつもり。
ただし、ご飯を食べながら読もうとしたら、だいたい冒頭に腐乱死体が登場するので、食事時には要注意。
樹海警察 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:樹海警察 (ハルキ文庫)より
4758441227
No.5:
(5pt)

面白い!

一癖も二癖もある部下達にそれに輪を掛けて癖しかない上司の柿崎。世界でも常にTOP3に入る心霊スポットの富士の樹海を舞台に、そんな魅力的なキャラクターたちがスリリングな事件と共に生き生きと描かれています。
シリーズとしてずっと読み続けたい作品ですね。
樹海警察 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:樹海警察 (ハルキ文庫)より
4758441227
No.4:
(4pt)

楽しみにしていた本です。

楽しみにしていた本です。
樹海警察 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:樹海警察 (ハルキ文庫)より
4758441227



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