樹海警察
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なかなかに型破りな警察小説。主人公は警部補として就任した先で一癖も二癖もありそうな部下三人に振り回されるのだが、振り回される状況に真面目に対応していくうちにいつの間にか事件が解決してしまう、という流れが物語の基本となる。しかも主人公の「真面目さ」とは別の言い方をすれば鈍感であり、杓子定規とも言える。相手かまわずのその性格が物語の推進力となっているのだ。本書では三人の部下それぞれの「過去」が明らかになる中編三編から構成されているのだが、謎が一つ残されている。それは主人公自身の「過去」だけが語られていないのだ。したがっていずれはそれが語られなければならない。つまり、続編が望まれる変わり種の作品。 | ||||
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樹海を舞台にしたところが意外性があって良かった。 主要人物も一人一人の背景が書かれていて 人物像が想像しやすくて 読みやすかった。 解決の仕方が少し安易な感じがしたので星四つにしました。 食事をしながら読んでいたのですが 遺体の描写の仕方が凄くって 後悔しました。 | ||||
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2時間サスペンスドラマを見るような気持ちで読むと楽しめる短編集。私はそういう気分の時に読んで面白かったので、続編も買うつもり。 ただし、ご飯を食べながら読もうとしたら、だいたい冒頭に腐乱死体が登場するので、食事時には要注意。 | ||||
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一癖も二癖もある部下達にそれに輪を掛けて癖しかない上司の柿崎。世界でも常にTOP3に入る心霊スポットの富士の樹海を舞台に、そんな魅力的なキャラクターたちがスリリングな事件と共に生き生きと描かれています。 シリーズとしてずっと読み続けたい作品ですね。 | ||||
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楽しみにしていた本です。 | ||||
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