(短編集)
福家警部補の再訪
- 倒叙ミステリ (73)
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福家警部補シリーズ2作目。 実に面白かった。手掛かりを一つ一つ辿っていき、犯人を追いつめる過程がしっかりしていて面白かったです。 また、福家警部補の不思議なキャラクターに、つい惹かれてしまいました。こんな友達が欲しいですね。 | ||||
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定番のやり取り(主人公が警察と思われない、警察手帳が見つからない)が1冊まとめて読むと、煩雑な気もしますが、元が雑誌掲載なので仕方がないかと思います。 コロンボ警部を彷彿とさせるやり取りの短編集です。ものすごく抜きんでた名作は無いかもしれませんが、水準以上でお値段以上のお得感を感じさせる良質なシリーズだと思います。 次の1冊も読みたくなるような作品です。 | ||||
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前作を読んで、福家さんのファンになりました。この人に目をつけられたら、もう終わり。どんな言い訳も通用せず。悪い事は出来ません。「あんなんに狙われたら、犯人もたまらんぞ。」その通りです。 | ||||
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事件、犯人が最初に書かれ、以後 福家警部がなぞ解きをする。確かに女性版古畑任三郎の物語です。私個人は このパターンが好きではないので、作家ありきで購入したのが 失敗でした。 | ||||
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警備会社社長、脚本家、漫才師、玩具の企画会社社長・・・福家警部補は容赦なく犯人を追い詰めていく。今回も面白いです。しかし、『プロジェクトブルー』の犯人である新井に「いつ寝ているのか」と聞かれ、「寝ていないのです」と答える場面は笑った。 | ||||
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探偵役が犯人を追い詰めていく、ややもすると各話同じ展開となっている。伏線にもう一人登場して、ミステリーの最後に救いを作ってほしいなと思いました(個人意見) TVドラマでは主人公が警察組織のルールから逸脱しがちだったり上司との衝突でアクセントをつけていたと思いますが、このシリーズの最大の魅力である、探偵役が風変わりな女性刑事という特徴を生かすために制約が生じてしまうのかもしれませんね。 もう一冊読んでみたい。忘れられたスターみたいなお話があればいいけど。 | ||||
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