(短編集)
オチケン!
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全1件 1~1 1/1ページ
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落語が好きなので | ||||
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初めて読んだ同著者の山岳ものの鬼気迫る筆致に魅せられましたが、今回は全体的にほのぼのとして、同じ著者の作とは思えないほど。 これはこれで面白く、落語に少し興味を持ちました。 | ||||
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久しぶりに読み直したが、やっぱり面白い。噺のここを切り取るのか、いつも感心させられる。 | ||||
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タイトルに「馬術部」の中編があったので読みました。馬術部関係なかったです。馬も馬術も関係ない。親子代々馬術部だったり学校の偉い人が馬術部だったりで学内で馬術部は権威があるという位置での馬術部でした。トリックは、落語テープの走行時間が問題になったようですが落語の内容も馬とは関係ないので、馬と関係ある話を読みたい人向きではありません。なぜ「馬術部」をタイトルにつかたのか、合ってなさすぎる。推理や人間関係を楽しむものでもありません。大倉さんの作品は生き物警察とか小柄な女の警察官の話とかかなり読んでいますが落語に興味ないので落語関係は今回が2冊目です。本人の趣味を創作に活かすのは難しいのかと思いました。つまり、よくない出来です。すみません。 | ||||
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つまらなくは無いので読みきることはできますが、後に何も残らないような軽めの内容です。 犯罪?を起こす動機付け、種明かしの内容、登場人物の価値観といった点に説得力があまり感じられなかったのが大きいと思います。 Kindle Unlimitedで読んだのでなければ、星2つでした。 | ||||
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2007年に理論社から出た単行本の文庫化。 大学の落語研究会を舞台にして、サークルで起こるさまざまな事件を扱っていくという短編集。 部室をゲットするためのサークル間での骨肉の争いが軸となり、盗難事件が起こったり、対抗サークルを陥れるための陰謀が企まれたり。 そこに落語にまつわるネタがちりばめられていまのだが、あまりにも強引に感じる。 ちゃんとミステリとして活かされているのか? | ||||
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