メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.80pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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安定の面白さ。 | ||||
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ミステリとしてよく出来ていると思います。面白くて、読み終わるまで眠れませんよ。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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法医昆虫学捜査官シリーズの第4段。 | ||||
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待望の4作目、元気な赤堀先生健在です。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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特に問題無しで良かったです。 | ||||
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出鱈目な警察考証間違いが、せっかくの面白い物語を台無しにしている。 伏見香菜子というキャリア管理官が出てくるのだが、捜査一課にキャリア管理官など、いるわけがない。捜査一課がノンキャリアの叩き上げの牙城なのは、警察考証の常識。 この伏見バカ管理官は主人公の赤堀涼子の引き立て役だが、馬鹿を出して主人公を知恵者に見せる手法は、拙劣の極み。おまけに伏見管理官は前半だけ出て後半には全く登場しない構成もお粗末。 朝の捜査会議は8時半からと決まっているが、9時半過ぎになっているし、「未だ」は文法的に否定形で終わらなければならないのに、肯定形で終わらせているのもお粗末。 | ||||
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彼奴が、社会が、みんなが、僕を殺した。 存在自体を否定され、居場所すら奪われた。 憤り、憎しみ、嫌悪感しかない。何か事を成すには、目的、強い意志、愛、ぶれない気持ち。 ある日突然に被害者になり、その身内はただただ後悔と、やるせない思い。 かたや、加害者家族も形は違うが、後悔しかり。 所詮、世の中(人生)とは、甘っちょろいものであり、容姿、立ち居振舞いに、ココロ惑わされ、一喜一憂する浅はかな生き物。 人間の本質に、目を向けることすらしない低俗な生き物。あま~い将来への見通し、希望的観測、自意識過剰により、犯罪に走る。 計画も杜撰なら、贖罪の意識も稀薄。そんな輩に対する感情を、どう消化したらいいのか? 新しいもの、前例がないものに対し、色眼鏡で見る。 バイアスかける。 まぁ~、あるある。 結果を出せば、手のひら返し。 これも、また、あるある。 ぶれたらアカン! 一見、つまらないものにも、観える人には観える。己の弱さを自覚しさらけ出せる人間は、強い。 | ||||
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ますます面白くなってます。 | ||||
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何時もながら面白いです。 岩楯の刑事としての地に足が着いた目線と、赤堀の虫目線で物語りは進んでいくのですが、そのバランスがとても良いです。岩楯刑事の男前ぶりもますます上がってます。激情の中にも冷静さをも持ち合わせている人間性にあこがれます。赤堀も己の欲するものを求める余り無鉄砲かな、とは思いますがここまでまっすぐ貫くプロ意識は尊敬に値します。 今回一番おそろしかったのは、人間の狂気です。思い込みなんて生易しいものではない狂気的な信念。これは本当に怖い | ||||
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