18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官



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    初公開日(参考)2025年07月
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    長編小説

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    18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

    2025年07月24日 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

    「私は犯人を逃がすつもりはないよ。今回も虫たちの協力体制はばっちりだから」 事件現場の昆虫相から真相を導き出す奇才法医昆虫学者、赤堀涼子。待望のシリーズ最新作! 高級会員制ゴルフ場の雑木林で発見された女性の遺棄死体。 歯を抜かれ、髪を刈られ、顔面や指紋など身元特定に繋がる箇所は全て完膚なきまでに損壊されていた。 ここまで残忍な犯行に及ぶ犯人像とは? 動機は? 三日後、同様に損壊された女性の遺体が、他県の解体スクラップヤード敷地内で発見された。 手口から同一犯であることは間違いない。しかし発見場所は20キロ以上離れており、関係者にも繋がりは見出せない。 遺体から発見された昆虫相が意味するものは……? 例外なく秩序立った行動を取る虫たちが、人間には見えないミッシングリンクを炙り出す。 第一章 OBと紛失球 第二章 前進あるいは後退 第三章 降りしきる雨 第四章 謎解き虫とキノコ 第五章 立ち枯れの森(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (5pt)

    お帰りなさい赤堀涼子先生

    最近の作者は、様々な趣向の作品をものにし、新境地を次々と開拓されています。その活躍振りに感心させられる反面、もう赤堀涼子先生に会うことはできないのかなと不安でもありました。そのような中で、久しぶりに刊行された法医昆虫学調査官シリーズの新刊。期待通りの面白さでした。
     身元を隠すため徹底的に損壊された遺体から採取された昆虫群を手がかりに、被害者の身元をたどっていく、その展開には説得力がありましたし、その後の最終結論に至るまでの展開も意外で鮮やか。ともすればグロに陥ってしまいそうな話を独特なユーモアで中和させていく巧みさにも感心させられます。
     お帰りなさい赤堀涼子先生。そして、また、近いうちにお会いできるように!
    18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官より
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    No.3:
    (5pt)

    待ってました!

    待ちに待った新刊。
    今回も赤堀先生面白かった!
    また次巻まで待ち遠しいけど何年待つのかなー。
    18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官より
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    No.2:
    (5pt)

    待ちに待った!

    待ちに待った最新作。
    ずっと大好きなシリーズです。
    ただただ面白かった。登場人物が動き出し、映像のように進んでいく。
    現代社会にある問題を内包した作品だと思う。
    きっと何度も再読する物語になる。
    18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官より
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    No.1:
    (5pt)

    日本の闇部分を感じます

    待ちに待った赤堀先生は期待を裏切らない活躍でした。
    そして、日本の現代社会を強く感じるストーリーでした。
    また、この感じでは続刊が出そうなので、この先の楽しみもできました。
    18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官Amazon書評・レビュー:18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官より
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