ポルターガイストの囚人



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    初公開日(参考)2025年06月
    分類

    長編小説

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    ポルターガイストの囚人

    2025年06月30日 ポルターガイストの囚人

    あしや超常現象調査の晴子と越野は、古い一軒家でポルターガイストに悩まされる人物の依頼を受ける。世界で起こったポルターガイスト現象から法則性を導き出したり、破天荒な対策を編み出したりして超常現象に立ち向かう二人。やがて現象は落ち着いた……と思った矢先に、依頼人が失踪してしまう。さらに晴子と越野の周囲までも奇怪な現象に蝕まれ始めーー。ベストホラー2024で1位に輝いた『深淵のテレパス』に続く、〈あしや超常現象調査〉シリーズ第2弾!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.13:
    (2pt)

    多少ネタバレ含みます

    うーん。ホラーミステリーらしいが、全然怖くない。

    前作、今作読みました。
    今回のは、正直微妙!!

    ホラー部分は序盤こそ心霊系だったものの、中盤からスリラー系に変わり、終盤は謎解きととんでも展開になる。
    中盤の見せ方は本ならではの嗜好でとても良かった。ん?え?ああ!(納得)みたいな感じ。驚いた。が、そこのエピソードが長く、こういうのを求めて買ったんじゃないと何度も思った。スリラー系に興味ないんだ。

    終盤も、ゴーストバスターズ?コナン?のクライマックスかよと思うような展開。

    あと主役級の女性が前作より勢いが無くなってしまったのは気のせい?あと不思議少女も。元社畜社員は完全に空気だし。
    能力者のおっさんと元刑事の男性の方が目立ってる。

    幽霊も超能力もあるんだかないんだか、結局今回の展開は何だったのか読者に任せますみたいな終わり。

    純粋に心霊ホラーを楽しみたい人には向かない作品です。
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    4488029280
    No.12:
    (2pt)

    前作よりは怖くなかった

    前半はまだ心霊的な怖さはあったが中盤からヒトコワ系な内容になりそこまで怖さを感じなかった。
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    4488029280
    No.11:
    (5pt)

    もはや安定感のある令和ホラー

    『このホラーがすごい』で一気にスターダムに躍り出た上条一輝さんの二作目。前作と同じ登場人物たちが新たな怪異に挑むわ。昨今のホラーはまさに群雄割拠。何とホラーを掛け合わせるかの発明がヒットの必須条件になっているように思える。本作はミステリーを掛け合わせ、きちんとロジック立てて進むので、謎解き要素もあって楽しめる。おそらくホラーが苦手な人もいける。中盤からグンと面白くなるのは物語構成の妙だと感じていて、後半まで面白さが続く。登場人物たちの少しずつ変わる関係性や成長も楽しみなシリーズ。
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    4488029280
    No.10:
    (4pt)

    う~ん、面白いよ? でも、う~ん

    相変わらずの面白さで一気に読みましたが、んーー。
    皆さん、「機動警察パトレイバー」の映画とかOVAラストとか、大変面白く私も何度も見返すくらいですが、でも「特車二課ごときが(失礼><)なんでそんな国家規模のことに取っ組み合ってるの」とかいう感じもしませんでした? あるいは「その後なんでいつもの特車二課の日常に戻れるの?」とか。あの種の違和感、アンバランスさを感じてしまうんですよね。そこが気にならないように書くのが作劇や描写の見せどころかなあとも思うのですが、本作はちょっと書き足りてない気がする。
    いやーそんなトコことさらにあげつらって「欠点でござい」てなこと言うのもなんか違うかなとも思いますが、ん-もどかしい。ひょっとして編集側から「次作はいついつまでに出しましょう!!」とか押されて一部生煮えだったか?(邪推)
    さて私見では5,6作は続くシリーズかと思ってましたが、次作で「あしや」シリーズは完結とのこと。一体どう持っていくのかそれはそれで楽しみです。いっそ開き直ってしまうのもアリかな、とか。
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    4488029280
    No.9:
    (5pt)

    身近な世界で起きる現象に引き込まれた

    2日で読み終わりました。スカリツリーやスマホなど、本当に身近な世界で起こる現象に引き込まれて、グイグイと読み進んでいきました。ネタバレになってしまうので、あまり書けませんが、なるほど、と膝を打つ場面もたくさんあり、夏のよい読書体験となりました。
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