完璧な家族の作り方
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低評価レビューの方に全て同意。 『近畿地方〜』のヒット以降、KADOKAWAは猫も杓子もモキュメンタリーで二匹目のドジョウを狙おうとしている感がありますが、むしろ低品質のものが乱発されていてガッカリです。 SNSで話題にさせる事にばかり夢中になっていて、いざ蓋を開けてみると「言うほどか?」となる作品がここのところ多すぎます。(『ここにひとつの◻︎がある』なんかも、話題性ばかりでホント酷かった…) 角川ホラー文庫やモキュメンタリーそのものの質が下がっていると感じましたし、レーベルへの信頼も揺らいでしまいました。 今までは応援の意味で新刊購入をしていましたが、今後はそれもやめようと思います。 | ||||
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すごい宣伝してたので期待して読んだのに怖くない肩透かし。 文体が全く受け付けなくて句読点も微妙だった。 怖いとか感じる前に、読みにくいのでめちゃくちゃ時間がかかった。 内容も微妙でありきたりな感じ。 | ||||
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読み進めていくうちに怖くなった。 | ||||
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Xで角川ホラー文庫がゴリゴリ推してたので購入。 あんまり面白くないかな。 ホラー小説読みまくってる人には、もう擦りまくったネタだらけで「またこのパターンかよ」って感じ。 | ||||
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表紙が怖いとSNSでバズった新作。確かに表紙「は」怖い。中身はあんまり怖くない。ていうか本作で一番怖いのは表紙である。中身は良くも悪くも最近流行りのモキュメンタリーで可も不可もない仕上がり。 note掲載時に全部読んだ読者の意見としては、話題性先行で無理矢理モキュメンタリー化したKADOKAWAの意図が成功してるとは思えず萎えてしまった。 私自身が猫も杓子もモキュメンタリーな最近のホラーの風潮に食傷してるのは無関係ではない。 特に角川ホラー文庫レーベルやカクヨム発のweb小説はその傾向が強い。「近畿地方」がヒットしてから近畿ライクのモキュメンタリーが異常に増えたものの、玉石混交でいえば八割が石。取り立てて目新しい個性や魅力は見当たらずマンネリ化している。 note掲載バージョンはホラー小説として手堅く纏まっていたので、今回の改変は率直に「もったいない」と感じた。 中身は老母の介護に追われながら幼い息子を育てる中年男性の視点と、ある家に纏わるおぞましい過去が交互に進行していく。 某家族の過去はエグい闇深で面白かったが、DV・破産・不倫・カルト・ひきこもり・近親相姦と、お決まりエピソードのごった煮感が強く「またこれか……」ってデジャビュる。自分はなった。 一番残念だったのは湿度高めの仄暗Jホラー期待して読んでたら、終盤でファイナル・デスティネーションになること。 これで終わりかあっけないと思わせてジェットコースター的巻き添え死炸裂!どんでん返しの枠を破った超展開!やりすぎて余韻も恐怖も吹っ飛ぶ!いきなりジャンル変わってね、低予算のB級ハリウッドホラーになったぞ!!? 自分はホラー小説の基準を小野不由美「戯穢」、郷内心瞳「拝み屋怪談 花嫁の家」においてるので、それら名作と比べるとどうしても評価が落ちる。バズらせ目的で安易にモキュメンタリーにしたのも出来すぎなフィクション臭さが増す要因になっており、せっかくの持ち味を殺してしまった。 | ||||
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