あかずめの匣



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    初公開日(参考)2025年03月
    分類

    長編小説

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    あかずめの匣 (角川ホラー文庫)

    2025年03月22日 あかずめの匣 (角川ホラー文庫)

    この呪いを解き明かすのは、あなた。 冠村には窒息の家がある。そこには、「あかずめ」という怪異がおり、人を●●●●●殺すらしい。 「あかずめ」に関わった4人の物語から、呪われる条件を暴き出せーーすべての真実をあなたは解き明かせるか。 『ゆうずどの結末』が話題を呼んだ滝川さりによる、新たな体験型ホラー誕生! プロローグ 第一章 窒息の家 第二章 呪いの死者 第三章 密室のあなたへ 第四章 赤頭家の人々 エピローグ(「BOOK」データベースより)




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    あかずめの匣の総合評価:6.33/10点レビュー 6件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (2pt)

    呪い? ※後半ネタバレあり注意

    結論から言うと、あまり怖くはありませんでした。理不尽さではAnotherに劣り、推理モノとも呼べない中途半端さです。

    以下はネタバレを含みます。

    本作は呪いと、その発動条件をテーマにした作品ですが、まるでジョジョのスタンドバトルのような様相でした。
    呪いには発動条件があり、それを満たした際に呪いが発動し、人が死ぬ。
    呪いについてはエピソードが肉付けされていますが、どうにも「後付け感」が強く、しっくりきません。

    以下、更に詳細なネタバレを含みます。

    呪いの発動条件を満たしたても、その発動がランダムな点、そして一度発動し、回避した場合は今後呪いは発動しない(かも)。そういう細かい設定が、まるでテレビゲームのプログラムのようで思わず笑ってしまいました。
    何とも律儀で気まぐれな呪いの使者さんだな、と。
    そして、エピローグの「本」のくだり。
    この呪いは親父ギャグが好きなのかな?
    あかずめの匣 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:あかずめの匣 (角川ホラー文庫)より
    4041154685
    No.5:
    (2pt)

    途中…

    に考察場面を少し入れるべきかな〜
    呪いの条件云々も漠然としていて、最後の考察場面も私たち(笑)読者に代わっての考察になるのか?呪いの説明か?読者を巻き込む3D仕様(笑)の締め括りか?色々とゴチャゴチャしていてあまり頷けず…著者の手前味噌(笑)的な理屈付けに思え、こじつけ、言い訳感が強いので怖さが大半減(笑)
    なお、祠の怪は「ゆうずど…」のモノノ怪同様に良かったと思います〜結局、総括的に話は「本」シリーズ?になるのか?…作中作シリーズか〜笑
    発想、盛り上がり方は「ゆうずど…」同様に良かったのに…
    残念かな〜残念な匣でした〜笑
    あかずめの匣 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:あかずめの匣 (角川ホラー文庫)より
    4041154685
    No.4:
    (3pt)

    評判でしたので

    一度読んだんですが、ニ週間後に全く内容を覚えてなくてビックリしました。
    気になってもう一度読んで、あーこう言うお話だったなぁ、ちゃんとイヤなお話だなぁ…と再確認。

    呪いをツール化、ってところは昨今のホラーブームに通ずるものがある気がしました。
    畏れや敬意を欠いた取り扱いは昔からロクなことがありませんよね。
    あかずめの匣 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:あかずめの匣 (角川ホラー文庫)より
    4041154685
    No.3:
    (5pt)

    怖すぎて眠れなくなる

    寝る前にベッドの中で読み始めたら、眠れなくなるほど怖いお話でした。
    あかずめの匣 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:あかずめの匣 (角川ホラー文庫)より
    4041154685
    No.2:
    (3pt)

    日常動作の一部を恐怖体験に

    日常的に行われる動作が、呪いを起こすトリガーとなるという部分について、非常に素晴らしいと思う。
    読了後、日常的に行われたこれまでの動作に意味を持たせ、ふと恐怖が再燃される。まさに、恐怖を植え付けられたと感じる事がある。

    それだけに、ラストのオチの強引さ、解釈の幅を広く持たせた事が私にとって蛇足と感じてしまった
    あかずめの匣 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:あかずめの匣 (角川ホラー文庫)より
    4041154685



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