あかずめの匣



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    初公開日(参考)2025年03月
    分類

    長編小説

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    あかずめの匣 (角川ホラー文庫)

    2025年03月22日 あかずめの匣 (角川ホラー文庫)

    この呪いを解き明かすのは、あなた。 冠村には窒息の家がある。そこには、「あかずめ」という怪異がおり、人を●●●●●殺すらしい。 「あかずめ」に関わった4人の物語から、呪われる条件を暴き出せーーすべての真実をあなたは解き明かせるか。 『ゆうずどの結末』が話題を呼んだ滝川さりによる、新たな体験型ホラー誕生! プロローグ 第一章 窒息の家 第二章 呪いの死者 第三章 密室のあなたへ 第四章 赤頭家の人々 エピローグ(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (3pt)

    日常動作の一部を恐怖体験に

    日常的に行われる動作が、呪いを起こすトリガーとなるという部分について、非常に素晴らしいと思う。
    読了後、日常的に行われたこれまでの動作に意味を持たせ、ふと恐怖が再燃される。まさに、恐怖を植え付けられたと感じる事がある。

    それだけに、ラストのオチの強引さ、解釈の幅を広く持たせた事が私にとって蛇足と感じてしまった
    あかずめの匣 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:あかずめの匣 (角川ホラー文庫)より
    4041154685
    No.1:
    (4pt)

    ホラーと推理の鮮やかな融合

    ホラーと推理が混ざり合ったなかなか斬新な小説。この本の書評をお作法に従いネタバレせずに書くのは少し苦労しますが、面白さは読み手の期待を裏切らない。途中で読む手を止めるのは難しいと言っておきましょう。

    「あかずめの呪い」は次々と発動していきます。そしてその解決の手掛かりは確かに作中に提示されている……推理小説が好きな方なら解き明かせるはず。ホラーと推理の鮮やかな融合と言えるでしょう。自分で謎を解きたい方は最後のエピローグは読まないでください。ここはいわゆる答え合わせのパートです。

    という感じで書評を書きましたが、この小説は推理モノに慣れてない方でも十分楽しめると思います。ホラーは好きだけど推理モノは……という方でも心配無用です。
    あかずめの匣 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:あかずめの匣 (角川ホラー文庫)より
    4041154685



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