ずうのめ人形
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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作中には『リング』や『残穢』など有名なホラー作品を上げて怪異の説明をするのだが、具体的な作品名を出したことでそれらの作品が与えている印象に少々寄りかかりすぎたような気がする。加えてある人物が『サダコ』と呼ばれるので、尚更でやりすぎだと思う。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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学生の頃は腐るほど読んだ小説、大人になってから足が遠のいていたけど……ぼぎわんが、来るで情熱が戻ってきました! 仕事の合間にチマチマ読んでずうのめ人形もあっという間に読み終えてしまいました。ああ、私もホラー・オカルトが大好きな人間だったなぁと里穂とは逆に大人になってからホラー・オカルトが大好きな気持ちを取り戻しました。 ぜひ読んでください! | ||||
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小説ならではの面白さで、映像にしたら最初からネタバレが多くなっちゃうかもしれませんね ずうのめ人形はスタンドでした笑 | ||||
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偶然、登場人物の姉妹が関わってくるとか、 同じようなタイミングで、偶然、登場人物の娘の仇であることが判明するとか、ちょっと脚本優先のご都合主義が過ぎるかなぁ。 性別や名前のミスリードなんて、ありふれたトリックですしねえ。 ホラーとしての描写は薄いし、なんかどっちつかずの中途半端な印象ですね。 多くの人が生理的に嫌悪するであろう気持ち悪い人間を 書かせると上手いなぁとは思いました。 小説の作者しかり、その両親しかり。 | ||||
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答え合わせパートが面白すぎる | ||||
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小説を読んでいてこんなに手に汗握ったのは初めてです。 自分が小学生の時にもずうのめ人形のような創作都市伝説が流行っていたので色んな意味でゾクッとしました。 肝心の怪異についてはものすごい超常現象を起こすのでそこはファンタジー感が否めないのですが、 緊迫した場面の表現が凄まじく、とくに里穂の父親が家に訪ねてきた所が一番怖かったです……オバケより怖かった。歪んでる人間の解像度高すぎです。 怪物の正体など細かい設定があればよかったと思うんですが 人間ドラマが面白すぎたのでもはや怪異はオマケのようでした。 シリーズ全部読みたいです。 | ||||
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