死に髪の棲む家
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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今年の横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈読者賞〉受賞作。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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やや読みづらいところもあったけどとてもおもしろかった。 スマホやテープレコーダーが出てくる現代が舞台なのに、事件が起きた場所は封建的な旧家、事件の背後には一人の男がつくった悪習、悪霊の存在を思わせる事件の数々、怪談師を名乗る探偵や偉いけど話が分かる刑事まで現れ酩酊感を覚えてそれが心地良い。 | ||||
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舞台は現代なんだけど何故か頭に思い浮かぶ映像はテレビドラマの金田一耕助の時代の昭和初期だった。 ホラー感はなくミステリ小説だなと、そして全体的に読みやすいのか読みにくいのか最後まではっきりしなかった。 でも内容はどんでん返しとまではいかないかもしれないが、まだあったのかという感じで面白く読めた。 シリーズ化も出来るだろうけど怪談師の無妙はどうなるのかしら?とも思った。 連ドラだと間延びしそうだけど2時間ドラマだったら良さそうかなと思った。 | ||||
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好きな人は好きかもしれないけど、自分はものすごく読みづらくて面白くなかった。 | ||||
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ホラー+ミステリとしては十分、角川ホラー文庫としても十分でしたが、突き抜けたものはなかったです。早々ドラマ化かアニメ化しそう、そういう印象。 | ||||
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こういう探偵さん、好きですね。シャーロック然り、御手洗清然り、天才で高慢、探偵はこうでなくちゃ。 最後の最後まで油断できません。でも推理がどんどん変わるので、頭がついて行けませんでした・・・。読み終わった時に、読み応えあったなあ~という満足間の後に、でも探偵さんの言った言葉を思い起こすと、なんか矛盾を感じましたが、ま、良いのかな。面白かったから。 | ||||
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