おどろしの森
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文章が稚拙なのか、話の運び方が薄すぎるのか、素人(それも小学生くらいの)がストーリーの主要な部分だけを思いつき、それを走り書きした文章を読まされている気分が終始抜けませんでした。少なくともこの作者の他の作品を絶対に読みたくなくなるほどにはうんざりさせられました。こういう作家が増えてきて、なんのフィルターもかからず作品が立て続けに世に送り出されるようになると、出版業界も自身の首をしめることになるでしょうね。二度とうっかり買ってしまわないように注意する目的だけで、作者の名前は覚えておきます。 | ||||
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家主が娘との関係に悩んでる平凡な家族4人が引っ越しを期に物語が始まり 幼い頃、大人達が決して入ってはいけないと言い伝えをしている (その割になぜか見張りもなく簡単に出入り出来る)禁足地に踏み入って取り憑かれ 普段は夜の街で生計を立ててる凄腕の霊能力者主人公が 男に捨てられた哀しき花魁達の怨念のラスボスに挑む… はっきり言って、モダン・ホラーのテンプレ展開詰め合わせみたいな話で しかも終盤はいきなり兵庫で怨霊とバトルしてたら異次元空間に飲み込まれ 長崎の山奥にワープして、伝承ホラー路線から急にバトル物になったと思ったら イケメン霊能力者がソニックブーム飛ばしてラスボスを撃破する なんか凄まじい展開なんですが…一冊の本として読むと普通に面白いです。 単純にホラー描く才能があるんだと思います。 もう少し独自色みたいなのを出して、テンプレホラーではない斬新なアイデアが 捻り出せればいい作家さんいなりそうな気がします。 でもこうしてみると、こういった伝承、怨念、言い伝えみたいなテンプレとは 全く無縁の独自展開で、20年前の作品でも新鮮に読める貴志祐介なんかは ホラー作家として天才中の天才なんだろうな、と思ってみたりもします。 | ||||
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面白いホラーを読めた。 人間の哀しさや弱さや強さや想い。 満足。 | ||||
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家が舞台の怪談が一番怖い…と思い、最初はゾクゾクしながら読み始めました。 それにしてはタイトルが森ってなんでだろうと思いましたが、繋がっていきました。 途中からはホラーよりファンタジー冒険物っぽくなりましたが、それでも最後まで面白く読みました。 読後感も良かったです。 アキラさんの説明だけで済まされる万能感はずるい気はしますが、キャラが立ってたのでそれでいいのかな。 彼らの悪霊退治の物語はシリーズ化できそう。 | ||||
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前半はホラーとして、いい感じの雰囲気で楽しめました。 後半は怪異との戦いで、特に違和感なく楽しめました。 大絶賛ではないけど、普通に楽しめる作品です。 | ||||
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