(短編集)
るんびにの子供
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可でも不可でもなく。 短編集でしたよね。話を覚えてないので印象が薄かったかと。 「ブックオフに持ち込む分」の箱に入れました。 | ||||
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amazon商品説明(「BOOK」データベースより)以下、 平凡な主婦の、当たり前な毎日―臙脂色のスカートをはいた、久美ちゃんが見えること以外は。 嫁と姑の重苦しい日常にちらつく、少女の影は何をもたらすのか。 何気ない暮らしにひたひたと入りまじる怪異を描く、怪談文学の神髄五編。 『幽』怪談文学賞短編部門大賞受賞作。 ※ 2007年初版、株式会社メディアファクトリー発行。 本を読みました。 短編五編からなる。 るんびにの子供 柘榴の家 手袋 キリコ とびだす絵本 五名の賞選評がついてた。 個人としては、面白さは段々と失速していった感じかな。きっと「るんびに」が良すぎたせいかも知れないが。 賞をとったのは「るんびに」だけど、読後がスカッとしたから大満足。 どれも通じて人間の奥にある闇っていうか、生きてようが死んでようが怖いな―と改めて思う。 どの作品もそう遜色ない。それぞれ違った味で楽しめた。 「キリコ」は人間のあやふやな記憶の中にある存在、掴めない存在をうまーくホラーちっくに仕立ててすごいなーと思った。 幽霊だから怖いってわけではないんだよね。 今後も怖い、面白そうな作品が書けそうな作家さんなのかなと期待する。 | ||||
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表題をはじめ,どこか不気味で,気持ちよい気持ち悪さや,懐かしさのある短編,いいです! | ||||
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人としてどうあるべきか考えた。 | ||||
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普通の人に潜む、怒りや何かの感情がいつの間にか、 あってはならないものに変わっていく。 この作家の作品の、共通のテーマみたいなモノを、 この本の幾つかの作品には感じる。 本作のお気に入りは、「キリコ」。 言葉のリズムがいいのか、キリコっていうのは、他作品でも主人公でよくいますね。 ロクにセリフもない、キリコさんですが、 そこは作者、いい感じにザワつかせてくれます。 このキリコさんで、一冊書いてくれないかなあ、と思ったりする。 いかがでしょう?この企画。 | ||||
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