聖者が街にやって来た



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    初公開日(参考)2018年12月
    分類

    長編小説

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    聖者が街にやって来た (幻冬舎文庫)

    2020年12月09日 聖者が街にやって来た (幻冬舎文庫)

    タワーマンションが建ち、人口が急増する街で古くから続く花屋を営む桜子。十七歳の娘が市民結束のために企画されたミュージカルの演者に選ばれた。新旧の住民が入り交じって盛り上がる街。だが若い女性が続けて殺される事件が起きる。不穏な空気のなか、今度は娘が何者かに誘拐されて……。あまりにも切ないラストに、慟哭必至の傑作長編小説!(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (1pt)

    つまらない

    久しぶりの駄作です。特に中盤まではなんじゃコレはというくらい、つまらなかったです。何か色々な要素を詰め込み過ぎた為に、まとまりの無い、とてもプロとは言えないレベルの作品でした。
    聖者が街にやって来たAmazon書評・レビュー:聖者が街にやって来たより
    4344033965
    No.5:
    (5pt)

    街の表情は。

    雑然としていて喧噪でありつつも住み慣れた街。
    そんな街で、日常が続きつつも、徐々に不穏な空気は流れていく。
    生理的欲求と行き過ぎた自己実現欲求。
    情に厚い有機質と無感情の無機質。
    安心感のある協和音と身震いする不協和音。
    それぞれの行動・行為が対比するように描写されている。
    街は聖者が来るのを待っている。
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    4344033965
    No.4:
    (5pt)

    きれいな状態。

    きれいな状態で届きました。これ
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    4344033965
    No.3:
    (2pt)

    途中で何度、読みのをやめようと思ったことか

    くそつまらん! 読売新聞のエンタメ評で激賞されていたので読んでみたけど、まあ、面白くないこと。文章が下手くそでリズムが悪いこともあるけれど、明らかに頁数稼ぎの描写が多過ぎる。

     さらに、オチが途中で予想出来る。犯人も、その動機も。もう本当に、途中で何度読むのをやめようと思ったことか。一応最後まで付き合ったけれど、直観に従って途中でやめれば良かった。
    聖者が街にやって来たAmazon書評・レビュー:聖者が街にやって来たより
    4344033965
    No.2:
    (5pt)

    宇佐美まことさんの本は、最後まで読んでこそですね

    宇佐美まことさんの本は『骨を弔う』でどハマりしたんですが、こちらも期待を裏切らずメチャメチャ面白かったです。
    『骨を弔う』もそうだったんですが、中盤に差し掛かるまでは非常にまったりしてると言いますか。文章が上手いのでサクサク読めるんだけど、起こっている事件に対する興味が今ひとつ湧いてこない。
    本当に淡々と進むので、ここで読むのを止めてしまう人もいるかもしれません。

    が、『骨を弔う』同様、中盤以降の真相解明パートに入ってからの盛り上がりが凄い。
    主要登場人物の心情、犯人側の動機や背景の描写が素晴らしく、「良い意味で重々しい展開」にぐいぐいと引き込まれます。
    もちろん、「ラストのどんでん返し」「何故か爽やかな読後感」もきっちりと有る。

    いやー、面白かった。
    星五つとさせていただきます。
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