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聖者が街にやって来た
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書籍一覧
2件 登録されています
■聖者が街にやって来た
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発行日:2018年12月06日
出版社:幻冬舎
ページ数:P
【あらすじ】
新旧住民入り乱れる再開発地区で連続殺人。
どの現場にも残された一片の花びら――。
同一犯か、模倣犯か。
『骨を弔う』で話題の日本推理作家協会賞作家、
渾身の書き下ろしミステリー。
企業誘致に成功し、タワーマンションも乱立して人口が急増する神奈川県多摩川市で、小谷桜子は古くから花屋を営んでいる。娘の十七歳の菫子が市民の結束を目的に企画されたミュージカルの演者に選ばれた。新旧の住民が入り乱れながら盛り上がっていく街。だが、水を差すかのように若い女性が立て続けに殺される。それぞれの遺体近くには異なる花びらが一片だけ、なぜか残されていた。犯人が捕まらずに謎も不明なまま、街は恐慌状態に陥るなか、今度は菫子が何者かによって誘拐されてしまう。
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■聖者が街にやって来た (幻冬舎文庫)
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発行日:2020年12月09日
出版社:幻冬舎
ページ数:472P
【あらすじ】
タワーマンションが建ち、人口が急増する街で古くから続く花屋を営む桜子。十七歳の娘が市民結束のために企画されたミュージカルの演者に選ばれた。新旧の住民が入り交じって盛り上がる街。だが若い女性が続けて殺される事件が起きる。不穏な空気のなか、今度は娘が何者かに誘拐されて……。あまりにも切ないラストに、慟哭必至の傑作長編小説!
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