モノノケ杜の百鬼夜行



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初公開日(参考)2020年07月
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長編小説

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モノノケ杜の百鬼夜行 (角川ホラー文庫)

2020年07月16日 モノノケ杜の百鬼夜行 (角川ホラー文庫)

ようこそ、御神木が見守り、物の怪が住まう場所――御森へ 御神木に見守られる町・御森には大樹に嫁入りした巫女の末裔である百目木一華が取り巻きの妖怪と暮らしていた。 一華は常世の者と心交わすことができる、人間離れした妖艶な雰囲気が漂う高校生。 一華のクラスに編入した、藤谷潤という気弱な少年もまた、見えないはずのものが見えてしまう霊感の持ち主だった。 ある日、妖怪に襲われてしまった潤を一華が助け、二人の距離は少しずつ縮まる。 その後も妖怪に追われ続ける潤を目撃し、一華は原因を探すべく奮闘するのだが……。 「幽落町おばけ駄菓子屋」「華舞鬼町おばけ写真館」シリーズの著者・蒼月海里の待望の新シリーズ、スタート!(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

万物一体万物愛す。

この作者は不世出な天才だと思ふ。超潜在意識、とはユングによって集合無意識・スピリッチュアなよびかたでは別名アーカーシック・レコードと呼ばれ西側先進諸国では莫大な国家予算を投じて科学的に研究開発が行われている。
一方日本の精神科学はまだまだ幼稚で、唯一京都大学の心理学教授である河井はやおさんの『百匹目の猿』の論文が西側先進諸国の根幹になっている。
モノノケも幽霊も人間も集合無意識では同じ情報を共有しあった光と音の世界なのだと、暗に著者は小説と呼ばれる論文を書いているのだ。
……特に幽霊は危険な場所に人間を近づけない、いわゆる大慈愛、大慈悲をもつ存在なんだとの一節に作者の言わんとするところに大変な天才性を感じた。……もう、別の二冊程注文している。
モノノケ杜の百鬼夜行 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:モノノケ杜の百鬼夜行 (角川ホラー文庫)より
4041097770
No.2:
(5pt)

ほのぼのホラー短編集

物の怪に囲まれて暮らす百目木くんと、視える体質の転校生、潤くんの友だち同士ほのぼのストーリー。
どこか幼い感じの2人の少年(BLじゃないですよ!)が、町の身近な心霊現象を解決していく短編集。続編ありきな感じの終わり方で、ふたりのまだ少しギクシャクした関係が、良きパートナーとして活躍するのが楽しみです。面白かった!
モノノケ杜の百鬼夜行 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:モノノケ杜の百鬼夜行 (角川ホラー文庫)より
4041097770
No.1:
(5pt)

良かったです

良かったです
モノノケ杜の百鬼夜行 疫病退散の噺 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:モノノケ杜の百鬼夜行 疫病退散の噺 (角川ホラー文庫)より
4041108780



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