異界探偵班目ザムザの怪事件簿



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    初公開日(参考)2025年01月
    分類

    長編小説

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    異界探偵班目ザムザの怪事件簿 (小学館文庫 Cあ 6-9)

    2025年01月07日 異界探偵班目ザムザの怪事件簿 (小学館文庫 Cあ 6-9)

    探偵の相棒はーー異界から召喚されし者。 世界は不思議なことで溢れている。そもそもこの世界の外ーー異界から訪れる不思議すらある。「異界探偵」を名乗る班目三六三(まだらめザムザ)の仕事は、その異界からの干渉と思しき事件を解決することだ。依頼人は多種多様、報酬も高額からタダ働きまでさまざまで、実に不安定かつ怪しげな仕事である。それでも飄々と仕事をこなすのは、ザムザの性格に依るところも大きい。なにしろ東京のど真ん中、中央区日本橋という一等地に事務所を構えながら、営業日は気まぐれ。看板も出さず宣伝もせず、紹介や行きがかりで飄々と仕事を回しているのだから。 さて、ザムザには相棒がいる。式守九十九(しきもりツクモ)という名の、ザムザの旧い友人によく似た外見をもつ青年だが、異界から来訪者ーーつまり人外である。一部では《異邦神》などと呼ばれる、人智を超えた存在だった。 「おれはザムザの味方。だって、ザムザがおれを召喚してくれたんだから」 愛想と見目のよさとは裏腹に、ツクモは無邪気に残虐で得体がしれない。毒にも薬にもなる厄介な相棒を従えた探偵ザムザの調査が始まる。痛快オカルトミステリー!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    心温まるクトゥルフ神話

    タイトルに書いた印象が1番強いと感じました。クトゥルフ神話の外なる神と旧支配者が基本邪悪であるのに対して、この作品の存在はより本能的な存在で有る様に思います。どちらかと言えば、旧神に近い存在だと感じます。存在の大きさがケタ違いで、人間と相互理解が難しいが邪悪では無いモノも居るそこが魅力的なのでは無いかと思います。
     主人公と相棒の更なる物語が気になる作品です。
    異界探偵班目ザムザの怪事件簿 (小学館文庫 Cあ 6-9)Amazon書評・レビュー:異界探偵班目ザムザの怪事件簿 (小学館文庫 Cあ 6-9)より
    4094074295



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