異端の祝祭



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

6.00pt (10max) / 1件

6.00pt (10max) / 3件

Amazon平均点

3.62pt ( 5max) / 63件

楽天平均点

3.44pt ( 5max) / 91件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2021年05月
分類

長編小説

閲覧回数1,949回
お気に入りにされた回数2
読書済みに登録された回数5

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

異端の祝祭 (角川ホラー文庫)

2021年05月21日 異端の祝祭 (角川ホラー文庫)

この祝祭の真実は、禁忌。ポップなのにねっとり不気味な民俗学カルトホラー 失敗続きの就職浪人生・島本笑美。 原因は分かっている。彼女は物心ついた時から生きている人間とそうでないものの区別がつかないのだ。 街に溢れ返った異形のモノたちは、自分の姿が見えていると分かるや否や、笑美に纏わり付いてくる……。 ある日、ダメ元で受けた大手食品会社「モリヤ食品」の面接で、笑美はヤンと名乗る青年社長と出会う。 出会ったその瞬間から、何故か自分に惚れ込んでいるヤンに心奪われ、笑美はそのままモリヤに就職することを決める。 しかし「研修」という名のもと、ヤンに伴われて笑美が見たのは、「ケエエェェェエコオオォォオオ」と奇声をあげながら這い回る人々だった――。 一方、笑美の様子を心配した兄・陽太は、心霊案件を専門とする佐々木事務所へ相談に訪れ……。 ページを開いた瞬間、あなたももう「取り込まれて」いる。 カクヨム発の「ほねがらみ」がTwitterでバズり大反響! ネット民を恐怖の底に叩き落とした驚異の新人作家が放つ、民俗学カルトホラー!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

異端の祝祭の総合評価:7.22/10点レビュー 64件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

異端


 この祝祭の真実は、禁忌。

 



▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

りーり
9EDFH0HC
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.63:
(5pt)

許せない。ガチで
異端の祝祭 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:異端の祝祭 (角川ホラー文庫)より
4041112303
No.62:
(3pt)

期待はずれ

ホラー小説というよりは、文中にもあるような冒険活劇みたいな内容。
異端の祝祭 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:異端の祝祭 (角川ホラー文庫)より
4041112303
No.61:
(4pt)

怖すぎなくて面白かった

いろんなモチーフを組み合わせ、キャラクターもマンガ的で個性が分かりやすく、
夏休みの娯楽読書にちょうどよかった。
怖がりのホラー小説好きに、ちょうどよい怖さだった。

ただ一つ言わせてくれ。
ダークの発端が、主人公の生きづらさや就活の失敗に発しているが、
その就職活動、自分の大学のキャリアセンターで相談して、
ITエンジニアを目指せばきっと解決していたぞ。
グループディスカッションなしで、成績表提出・筆記試験有の採用方法の企業をねらうといい。
そしたら悲劇は始まらなかったのに。
異端の祝祭 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:異端の祝祭 (角川ホラー文庫)より
4041112303
No.60:
(4pt)

サクサク読める

ウェブ小説のような感覚で読めます。キャラクターが魅力的で話も先を知りたくなる面白い本でした。作者の書き込みたい部分と読んでいて興味を持てる部分が個人的にはちょっとずれていて、時々「ここ長いなあ」となりました。るみの話をもっと読みたくなりました。
異端の祝祭 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:異端の祝祭 (角川ホラー文庫)より
4041112303
No.59:
(3pt)

社会派ホラーではなく、超常能力系ホラーです

読む前は、現実に即してカルト宗教の恐ろしさを描く社会派ホラーかな?と思っていましたが、実際には超常能力系ホラーでした。
序盤は文章がぎこちないように感じましたが、作家さんの筆がだんだん乗って来ると、ぐいぐい読み進められるようになって、するっと最後まで読みました。
舞台となるカルト宗教の設定については、全くのでたらめを並べるのでなく、既存の宗教をベースとして考案されており、面白く読みました。
異端の祝祭 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:異端の祝祭 (角川ホラー文庫)より
4041112303



その他、Amazon書評・レビューが 63件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク