ほねがらみ
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ほねがらみの総合評価:
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あのシーンが長すぎてちょっと笑っちゃう。怖いすぎるからちょうどいい。 カクヨムに載ってるパラレルっぽい話も読んで欲しい | ||||
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例えば深夜にチャイムが鳴ったらどうしよう。 | ||||
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途中からワケわからなくなります。 特に怖い訳でもなく、気持ち悪い訳でもなく。 期待外れでした。 | ||||
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あらすじを見て三津田信三っぽいなと思って購入したら、作品の冒頭に氏の幽霊屋敷シリーズへの言及があり、なるほどつまりああいう形態の作品ですよという宣言なんだなと解釈して読み進めました。 一見繋がりの見えない短編ホラー群、現実に侵食して来る恐怖、だんだん見えてくる共通点と、たしかにあのシリーズのフォーマットで、違う作者でこういうのを読むのも楽しいなと感じ入りました。 中盤からは「幽霊屋敷シリーズ」から「作家三部作」寄りになっていって、作者は三津田信三が本当に好きなんだなとファンとしては嬉しくなってしまいましたね。 三津田ファンにはお勧めです。 | ||||
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三津田信三さんの幽霊屋敷シリーズが好きなのですが,最終巻『そこに無い家に呼ばれる』の巻末〈解説〉を書かれていたことから芦花公園さんを知り,調べてみるとこちらの『ほねがらみ』は三津田作品リスペクトが多く見られるということからKindle版を購入しました。 ホラー映画でもホラー小説でも,「この描写は○○のパクリ」「どこかで見たような展開」「既視感」などの安易な批判がよく見られますが,個人的にはこれらの本歌取り的技法は作品の怖さや魅力を必ずしも減じるものではないと思っています。その意味で,本作『ほねがらみ』は最近流行している多様な情報媒体のテキストを淡々と提示していくことで読者側が点と点を結んでいく思考作業に強制的に参加させられる形式をとりつつも,ダーク・キャッスル・エンターテインメント(TATARI,13ゴースト,ゴーストシップなど)の映画のようなビジュアル的に派手で魅力のある登場人物たち&怪奇を盛り込んだ,新世代のお化け屋敷的な読む楽しさを与えてくれる作品でした。 最近はどんどん日本のホラー小説界に若くて冒険心のある作家さんが生まれていてわくわくしますね。まだまだ猛暑は続くようなので,この夏中に芦花公園さんのほかの作品も読んでみようと思います。 | ||||
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