みにくいふたり



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    初公開日(参考)2025年05月
    分類

    長編小説

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    みにくいふたり

    2025年05月02日 みにくいふたり

    交換留学で台湾を訪れた女子高生・緑川芽衣。優等生の詠晴に学校を案内され、クラスメイトとも打ち解け始めた矢先、無人の教室で怪しい気配に遭遇する。その夜、自室に現れたのは、美しい容姿を持ちながら、強烈な不快感を与える不思議な少女、恵君だった。彼女との交流を始めた芽衣は、ある事件に巻き込まれて帰国を余儀なくされる。時が経ち、辛い結婚生活を送る芽衣の元に、台湾にいるはずの詠晴から「気を付けて」と書かれた手紙が届き……。(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (5pt)

    多彩!

    芦花公園先生の作品は大体読んできましたが、今回は今までにない切り口の作品でした。
    今回の怪異はおぞましいだけの存在ではなく、儚さや脆さがある描写が新鮮で、また違った引き出しがあることに驚きました。
    今後の作品も楽しみに待ちたいです。
    みにくいふたりAmazon書評・レビュー:みにくいふたりより
    4408538779
    No.3:
    (5pt)

    この話、スイカズラの香りがする

    悍ましいのに美しい、嫌な奴なのに切ない、そういう二つの気持ちがせめぎ合う話です。一度読みだけだと気がつかない事がラストまで読んでから読み返すとわかってきて、じわじわ恐ろしくなります。なので何度か読み返してみるとさらに楽しめると思います。個人的には恵君、一番好きな人外キャラです。それにしても「誰が」みにくいふたり なのか読んだ後に心に沁みてくる感じがとても良いです。
    みにくいふたりAmazon書評・レビュー:みにくいふたりより
    4408538779
    No.2:
    (5pt)

    異形との恋愛譚ホラー

    おぞましい描写がありつつも、人外の在り方の描写と人間との関わりが繊細に描かれている作品。
    人外恋愛譚としてもホラーとしても完成度が高く、異国の描写もおもしろく読めた。
    表紙の雰囲気もとても良いのだが、実物の紙質や加工も拘っているので電書より物理本を買うことがオススメです。
    みにくいふたりAmazon書評・レビュー:みにくいふたりより
    4408538779
    No.1:
    (4pt)

    みにくいふたり、とは誰だったのか

    この人はこういう歪な人間関係書くのが上手いね
    本当に醜かったのは誰なのか、虫かそれとも主人公か
    ホラー要素もあるけど関係性のジレンマみたいなのが切ない作品でした
    どうかこの二葉に一雫があらんことを
    みにくいふたりAmazon書評・レビュー:みにくいふたりより
    4408538779



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