みにくいふたり
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芦花公園先生の作品は大体読んできましたが、今回は今までにない切り口の作品でした。 今回の怪異はおぞましいだけの存在ではなく、儚さや脆さがある描写が新鮮で、また違った引き出しがあることに驚きました。 今後の作品も楽しみに待ちたいです。 | ||||
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悍ましいのに美しい、嫌な奴なのに切ない、そういう二つの気持ちがせめぎ合う話です。一度読みだけだと気がつかない事がラストまで読んでから読み返すとわかってきて、じわじわ恐ろしくなります。なので何度か読み返してみるとさらに楽しめると思います。個人的には恵君、一番好きな人外キャラです。それにしても「誰が」みにくいふたり なのか読んだ後に心に沁みてくる感じがとても良いです。 | ||||
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おぞましい描写がありつつも、人外の在り方の描写と人間との関わりが繊細に描かれている作品。 人外恋愛譚としてもホラーとしても完成度が高く、異国の描写もおもしろく読めた。 表紙の雰囲気もとても良いのだが、実物の紙質や加工も拘っているので電書より物理本を買うことがオススメです。 | ||||
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この人はこういう歪な人間関係書くのが上手いね 本当に醜かったのは誰なのか、虫かそれとも主人公か ホラー要素もあるけど関係性のジレンマみたいなのが切ない作品でした どうかこの二葉に一雫があらんことを | ||||
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