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    初公開日(参考)2023年07月
    分類

    長編小説

    閲覧回数755回
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    禍

    2023年07月12日 禍

    「俺はここにいると言ってるんだ。いないことになんかできねえよ」。恋人の百合子が失踪した。彼女が住むアパートを訪れた私は、“隣人”を名乗る男と遭遇する。そこで語られる、奇妙な話の数々。果たして、男が目撃した秘技“耳もぐり”と、一体(「耳もぐり」)。「壊れかけた人生」を生きてきた女は、10万円の報酬金に目が眩み、とある宗教団体が執りおこなう“髪譲りの儀”にサクラとして参加する。身の毛もよだつ悪夢が待っているとも知らず(「髪禍」)。ほか、小説という名の七の熱塊(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.26:
    (4pt)

    久々に読書で生理的嫌悪感を堪能した。

    久々に読書で生理的嫌悪感を堪能した。筒井康隆の「宇宙衛生博覧会」以来、ですわ。
    耳、口、鼻、目、髪・・・肉と身体のパーツそれぞれにテーマを置いた独立した・連作でない短編集。
    特にイケているのが「耳もぐり」と鼻の「農場」と「髪禍」。
    どこかでサブリミナル的に読んだりしているかも・・と誤解しているが、それぞれ本としては読んだことはないものばかり。
    この読んだ気がする・・・というのがミソというかトラップで、それってきっと読んでたんじゃなくて、前から夜の夢の(悪い夢ね)繰り返し見てきて体験してきたからではありませんか??
    読み終わったあとで、しみじみと自分の耳を鏡で見て「ああ、なんて変な形してるんだろう・・・?」とか「うう、なんか耳の形前からこうだったっけ?なんか変わったような気がする・・」
    と独り言うのがおススメの読後スタイルですわ。
    表紙もそれぞれにステキで”映え””してる。
    書籍版は真っ黒に焼け焦げたような色合いのドールのフィギュア人文字。コミックス版は、なんじゃこりゃ、な人の指先。
    これって、この形に指を組むことができれば誰でも貴方でも耳もぐりができますよっていう、本の中のアレ、であります。
    禍Amazon書評・レビュー:より
    4103197234
    No.25:
    (5pt)

    すごい。

    没入感がすごい。読んでるとおかしくなる。
    禍Amazon書評・レビュー:より
    4103197234
    No.24:
    (2pt)

    このホラーがすごいの1位

    このホラーがすごいの1位だったので買ったけど、怖くはないので求めてるのと違った。
    文章がくどくて読み進めるのがつらかった。
    とくに耳もぐりが話すすまないし、イマイチでした。
    禍Amazon書評・レビュー:より
    4103197234
    No.23:
    (3pt)

    ホラーを期待して読まない方が良い

    内容としてはダークファンタジーな話が続いています。主人公はどれも何らかの影を背負っていて、それに関連するような不思議な出来事に遭遇します。
    淡々とした文体でオチまで続くので少し退屈に感じました。話自体はつまらなくは無いのですがオチが弱いので星3つにしました。
    禍Amazon書評・レビュー:より
    4103197234
    No.22:
    (1pt)

    好き好き

    文体は好みが分かれるように思いました。
    禍Amazon書評・レビュー:より
    4103197234



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