禍
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久々に読書で生理的嫌悪感を堪能した。筒井康隆の「宇宙衛生博覧会」以来、ですわ。 耳、口、鼻、目、髪・・・肉と身体のパーツそれぞれにテーマを置いた独立した・連作でない短編集。 特にイケているのが「耳もぐり」と鼻の「農場」と「髪禍」。 どこかでサブリミナル的に読んだりしているかも・・と誤解しているが、それぞれ本としては読んだことはないものばかり。 この読んだ気がする・・・というのがミソというかトラップで、それってきっと読んでたんじゃなくて、前から夜の夢の(悪い夢ね)繰り返し見てきて体験してきたからではありませんか?? 読み終わったあとで、しみじみと自分の耳を鏡で見て「ああ、なんて変な形してるんだろう・・・?」とか「うう、なんか耳の形前からこうだったっけ?なんか変わったような気がする・・」 と独り言うのがおススメの読後スタイルですわ。 表紙もそれぞれにステキで”映え””してる。 書籍版は真っ黒に焼け焦げたような色合いのドールのフィギュア人文字。コミックス版は、なんじゃこりゃ、な人の指先。 これって、この形に指を組むことができれば誰でも貴方でも耳もぐりができますよっていう、本の中のアレ、であります。 | ||||
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没入感がすごい。読んでるとおかしくなる。 | ||||
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このホラーがすごいの1位だったので買ったけど、怖くはないので求めてるのと違った。 文章がくどくて読み進めるのがつらかった。 とくに耳もぐりが話すすまないし、イマイチでした。 | ||||
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内容としてはダークファンタジーな話が続いています。主人公はどれも何らかの影を背負っていて、それに関連するような不思議な出来事に遭遇します。 淡々とした文体でオチまで続くので少し退屈に感じました。話自体はつまらなくは無いのですがオチが弱いので星3つにしました。 | ||||
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文体は好みが分かれるように思いました。 | ||||
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