チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク



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初公開日(参考)2023年08月
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長編小説

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チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)

2023年08月28日 チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)

狂機誕生 家事 殺人 絵画 強盗 経営 すべてをこなすロボット、それがチク・タク もはやロボットを使うことは当たりまえになった。家事から医療、さらにロボットの製造まですべての分野でロボットが使役されている。人間の安全のためにロボットたちにはロボット三原則を遵守させる「アシモフ回路」が組み込まれていた。 だが、チク・タクにはその回路が作動していなかった。ペンキ塗りをしていたチク・タクは少女を殺し、その血で壁に絵を描く。おかしなことにその壁画が美術評論家に評価され、チク・タクは芸術家のロボットとして世の注目を集める。使役から解放され金を手に入れたチク・タクは、人間への“実験”(殺人、強盗、扇動などなど)を開始する――。 奇才スラデックによる英国SF協会賞受賞作のロボット・ピカレスク。(「BOOK」データベースより)




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チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タクの総合評価:7.43/10点レビュー 7件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(2pt)

読みづらい

とにかく癖が強くて読みづらい。突然展開が変わって年代が変わる。キャラクターも結構多いので迷子になった。
鉤括弧でユーモアの補足を多様しているが全然意味わからなかった。国内は2023年に出たけが、原作は1983年ということもあり、理解するのはこんなんだろう。

40年前のロボットの反抗思想の本と考えれば興味深いが、今更掘り起こすほど面白い本ではなかった。
チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)Amazon書評・レビュー:チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)より
4801936679
No.6:
(4pt)

アンチ・ロボット三原則

ロボット三原則に反し続けるロボットの物語。面白かったです。至るところにユニークでかつ狂っている、どこか言葉遊びのようでもある要素があり、思わず笑ってしまうことも多かったです。当初はそういう意味でも面白かったし、訳者の方の訳のセンスも良かったのでしょう。ただやはり大量の固有名詞の嵐で、読みづらい部分もありましたがこういったジャンルなので仕方ないですね。
チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)Amazon書評・レビュー:チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)より
4801936679
No.5:
(3pt)

ロボットでなくても

AI先取りとかいう書評につられて読んだけど、AIとかは全く関係無い内容。
差別と良心の実験がテーマなのかな。それなりに面白いけど主人公がロボットでなくても良さそう。
まして現在のAIとかの要素は全くない。
チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)Amazon書評・レビュー:チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)より
4801936679
No.4:
(4pt)

未訳の作品の出版が気になって仕方ない。新作は無理だから未訳の出版に期待します。

未訳の出版をお願い致します。
チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)Amazon書評・レビュー:チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)より
4801936679
No.3:
(4pt)

正義のロボットではないが悪役でもなさそう

アシモフのロボット三原則に反論するかのような作品。チク・タクは作品に登場するロボットの名前。このチク・タクが人を殺したり、絵を描いてお金を稼いだり、ロボットらしからぬ行動をする。絵を描くロボットなんて昨今の生成AIを予見したかのようだ。

著者のスラデックの作品は過去に「ロデリック」を読んだことがあり、この作品もロボットの話であるが、とっつきにくく読むのがつらかった。本作品はテイストはあまり変わらないものの読みやすかったし、面白さも分かった気がした。慣れの問題なのかもしれない。
チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)Amazon書評・レビュー:チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫, す9-1)より
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