ウは宇宙ヤバイのウ!
- 女子高生 (151)
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●ジャンルはSF系のライトノベルで良いのかな。小難しいことは抜きにして、お話の筋は面白く次から次にトラブルが発生してそのトラブルを解決していくと。私は勝手に1冊で終わりかと思っていたのですが、続編の構想も無くはないようです。初見ではここで終わるの?という印象。人気次第では続きが出せそうな伏線・ネタが残っている状態で本作は一旦の完結●表紙のイラストが秀逸で、この作品のイメージを見事に表現していると思います。私は表紙が決め手になって購入しました。久しぶりの小説だったのですがスラスラ楽しんで読めました。本編中にも何枚か挿絵有りです。 | ||||
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私の知っている作品だと、最も近いのはダーティペアでしょうか。ダーティペアはかっちり未来でSFしていますが、この作品は現代劇だか未来SFだか分かりません。最後まで読み終えても判別は不可能。する必要もないですけれどもね。DPとくらべてどっちが迷惑だろう。多分この作品のキャラの方が迷惑だ。ことあるごとに世界が変わってしまうから。 ホームセンターで材料を買いDIYして宇宙人に対抗してみたり、大量殺戮兵器を使ったけど、残酷な光景にならなかったり、あんなことやこんなことが起こっても解決はしない。解決しない主人公たちなのだ。ギャグに見せかけて、起こったことはもう元には戻らないという非常さが潜んでいるのだ、多分。 百合の要素はあるにはあるけど、読んでいて不快な感はない。百合の押し付けではないし、物語中必要なものもあったし。 SFマニアの著者が各方面に敬意を表していろいろな作品からパクっているので、SFが好きな人ほど楽しめるかもしれません。 ところで皆さん、妹型生物って欲しいですか? | ||||
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そういえば2018年にSFMで百合特集がSFM史上初の3刷となったし、ジャンルとして確立しているのかな。 物語は面白いので続編が読みたいような。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 13年12月の一迅社文庫版 の再文庫化で,巻末の『あとがきと参考文献』によれば, 百合ものにすべく,主人公の性別が女性に変わるなど,改稿が行われているとのこと. ただ,百合の方はそこまでの濃い香りはなく,底本がどうだったのかはわかりませんが, 『彼女たち』のやり取りやドタバタ感が,物語とうまく噛み合っていた印象を受けました. また,地球ヤバイ,宇宙ヤバイと,トンデモな冒頭から,いつも通りではない姿で, いつも通りの日常を過ごし,いつも通りではない事態へと膨らみ,巻き込まれながら, それらが繋がり,諸々がうまく巻き取られていく様子と,最後もヒロイックには振らず, 馬鹿馬鹿しくも壮大に,三日間を乗り切り,地球の危機を救うというのが面白かったです. 時折,それらしい用語や説明が入りますが,そのあたりがわからなくても問題はなく, そこに絡めたうんちく(?)やパロディなど,わかれば二倍,三倍と楽しめる作品です. | ||||
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20pほど読んだがあきらめた。 最近読んだ本では最も自分に合わなかった。 | ||||
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