るん(笑)
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何故ならば表紙が気持ち悪すぎるから。 電書だとパッと読み終えて非表示にするしかないし。 あとねこの骨とか出てくるので苦手な方は注意かも。 カラッと湿度を抜いた遠藤徹、もしくは粘液の出てこない小林泰三みたいな内容でした。 両先生がお好きならぜひ。 | ||||
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よいお守りとして読みました。素敵なので、友達や好きそうな方にもお勧めしています♡ | ||||
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知人に薦められて読んだが つまらなかった。 80ページくらいで本を閉じて 本棚にしまって他の本を読み出した。 | ||||
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科学と疑似科学やスピリチュアルが逆転した世界の話。ストーリーは面白いけど、作中の物理法則等は科学世界のままなので、なんというか人間がどんどんボロボロになっていくのが地味につらい。(いやでも現実にもこういうボロボロになっていってる人がいるんだよな)という、笑い事じゃないというか…… | ||||
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"『間違ってるんだ、こんなの科学的におかしいのがー』『でたっ、科学的に』誰かが言い、どっと笑い声があがった。"2020年発刊の本書はスピリチュアルと科学の価値が逆転したニッポンを描くユートピア?SF。 個人的には読書会で参加者に紹介されて手にとりました。 さて、そんな本書は『皆勤の徒』『宿借りの星』で日本SF大賞を2度受賞した著者による連作小説集で。解熱剤を飲もうとすると妻の真弓に「免疫力の気持ち、なぜ考えてあげない」と責められる『三十八度通り』全身が末期の蟠りで病院のベッドに横になっていた真弓の母がすぐに退院させられ、今後はそれを「るん(笑)」と呼ぶ治療法を始める『千羽びらき』真弓の甥の真が、近くの山でかわいい新生物、いまは存在しないネコを発見する『猫の舌と宇宙耳』の3作品が収録されているわけですが。 まあ、信じる方に文句があるわけではないですが。しかし、やはり興味はまったくない私にとって、極端に【スピリチュアルが常識化された並行世界的な現代日本】が描かれている本書はストレスフルというか、嫌だー!と読みながら拒否反応を示してしまう読後感でした(笑) 一方で『ディストピアSF小説』といえば、海外小説ばかりを読んできた私にとっては【日本のムラ社会的な不気味さが浮かびあがる】本書は、コロナ禍において横行した『自粛警察』の皆さまを思い起こさせる生々しさと、あるかも?と思わせるリアリティがあって、何とも印象に残りました。 一風変わったディストピアSF小説好きな方にオススメ。 | ||||
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