旅書簡集ゆきあってしあさって



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    初公開日(参考)2022年01月
    分類

    長編小説

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    旅書簡集 ゆきあってしあさって

    2022年01月27日 旅書簡集 ゆきあってしあさって

    三人の作家が架空の土地を旅してまわり、手紙や写真、スケッチを送りあう、幻想旅情リレー書簡集。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    三者三様の魅力がある架空の旅行記

    実際には決してありえない、でも異様なリアリティのある土地をばらばらにめぐる三人の作家が、お互いにそこで見たことあったことを記した手紙のやり取りをしていく……という内容の本。旅の楽しさをもっとも強く感じる高山編、淡い描写の中に不条理感のある倉田編、地獄めいているのに笑いの混じる酉島編、どれも違った魅力があります。世界の全く別の場所、というよりそもそも別の世界を旅しているのでは? という三人を結ぶのが、「フェルディナン・シュヴァル」の名を持つ会社なところもぐっときます。旅の終点まで、魅力の詰まった本です。
    ただ、アウトレットで「ほぼ新品」とあったので購入したのですが、やぶれた表紙をテープで補修したものが届きました。値段が安かったのでよいのですが、状態は正しく知らせてほしかったです。
    旅書簡集 ゆきあってしあさってAmazon書評・レビュー:旅書簡集 ゆきあってしあさってより
    4488028543
    No.1:
    (4pt)

    架空世界の旅行記。

    やはり酉島伝法さんの旅行する世界はどこか違う。
    倉田タカシさんの飛行機の街、川が分かつ街は日帰りなら行ってみたいかも。
    旅する中で各々別のレイヤーに入り込んでも手紙だけは届くという不思議。
    最後には3人とも出会えたのかな?
    出会えても似て非なる人だったりして。
    旅書簡集 ゆきあってしあさってAmazon書評・レビュー:旅書簡集 ゆきあってしあさってより
    4488028543



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