旅書簡集ゆきあってしあさって
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
旅書簡集ゆきあってしあさっての総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 実際には決してありえない、でも異様なリアリティのある土地をばらばらにめぐる三人の作家が、お互いにそこで見たことあったことを記した手紙のやり取りをしていく……という内容の本。旅の楽しさをもっとも強く感じる高山編、淡い描写の中に不条理感のある倉田編、地獄めいているのに笑いの混じる酉島編、どれも違った魅力があります。世界の全く別の場所、というよりそもそも別の世界を旅しているのでは? という三人を結ぶのが、「フェルディナン・シュヴァル」の名を持つ会社なところもぐっときます。旅の終点まで、魅力の詰まった本です。 ただ、アウトレットで「ほぼ新品」とあったので購入したのですが、やぶれた表紙をテープで補修したものが届きました。値段が安かったのでよいのですが、状態は正しく知らせてほしかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| やはり酉島伝法さんの旅行する世界はどこか違う。 倉田タカシさんの飛行機の街、川が分かつ街は日帰りなら行ってみたいかも。 旅する中で各々別のレイヤーに入り込んでも手紙だけは届くという不思議。 最後には3人とも出会えたのかな? 出会えても似て非なる人だったりして。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|





